65歳の2022年5月のゴールデンウイークのころ右肩に時々痛みを感じました。当初は肩こりくらいに考えていましたが7月ころ病状悪化、痛くて何もできない。頸椎ヘルニアという診断でした。

65歳までは健康

65歳までにいろいろできた

退職したのは2019年9月、62歳でした。その理由の一つは健康で活動できるのは65歳まで、人生の曲がり角になるかもと考えていました。65歳までにコロナ禍で行動制限される中、家族の理解もあり以下実現できたことを感謝します。
(1)日本一周旅行・・・・・・・・・・・・・・・2020年8月~11月

(2)東京オリンピックボランティア参加・・・・・2021年7月~8月

(3)箱根仙石原大規模DIY・・・・・・・・・・2021年11月~2022年7月

父親の久雄さん

私の父親、久雄さんがフィリピンの日本語教室ボランティア活動中に胃潰瘍で入院したのも65歳の時でした。以後、お酒・たばこ・コーヒーは一切止めると写真の裏に書いてありました。

岸内科医院とCT検査:令和4年5月

肩甲骨の下あたりが痛むので六角橋のかかりつけ医の岸内科医院で初めて相談したのは令和4年5月21日。肺がんなどの疑いを検査するために、CT検査の紹介をしてくれました。

横浜市総合保健医療センターで5月30日、CT検査を受け、問題ないことを確認しました。
画像診断報告書
その後、岸内科医院には1月1回のペースで受診しています。痛みが取れないので7月5日に採血を行い、リュウマチ検査を実施、これも問題ないことを確認しました。

伊藤整形外科:令和4年6月

5月28日の土曜日、箱根からの帰り、肩と肩甲骨がとても痛むので13時ころ片倉駅近くの伊藤整形外科に駆け込みました。診断したのは岡田周介院長、レントゲン写真を1枚撮影してその診断結果はひどい肩こり。

マイクロ波照射と電気の刺激で筋肉をほぐし、血流を促進して、痛みやコリを緩和する電気治療と痛み止めのお薬を頂きました。でもこれは根本治療ではありません。そのため数回リハビリを行いましたが6月6日が最後のリハビリでした。

ゼロスポ鍼灸・整骨院 白楽:令和4年6月

次女が整骨院でとても良くなったという情報をもらい、六角橋交差点と白楽駅の真ん中くらいにあるゼロスポ鍼灸・整骨院に6月中旬行きました。

右肩が下がっているのでマッサージで矯正すれば3ケ月くらいで良くなると言われたので20回の回数券を6万円で購入。6回くらいマッサージを受けましたが、あまり効果はありません。7月中旬で一端中止。14回くらい回数券が余っています。

藤中整形外科とテニス中断:令和4年7月

理学療養士さんが6名いる白楽駅近くの藤中整形外科を初めて訪れたのは7月14日。レントゲン4枚撮影して「頸椎ヘルニア」と診断されました。リハビリは首けん引とマイクロ波照射、運動療法として理学療養士さんのマッサージを初めて受診しました。

理学療養士さんの説明は理解できるので信用し、週1回ペースでマッサージを受けています。理学療養士さんからテニスは痛みがある期間っは止めた方が良いとアドバイスをもらい、25年間継続し、日曜日の楽しみテニススクールとアフターテニスを一端中断しました。

箱根の吉田整形外科:令和4年8月

大規模DIYが完成した7月、平日は箱根マンションですごすことが多いので整形外科を探しました。箱根湯本にある吉田整形外科は令和4年4月1日に開業した新しい病院。ここを訪れたのは7月19日、レントゲンを4枚撮影して「頸椎ヘルニアの疑いがある」という診断でした。首のけん引と電気療法のリハビリ治療を行うことにしました。

院長の吉田知司先生は小田原の吉田整形外科医院を2人の息子さんにお任せし今年箱根で病院を開業した72歳。とても親身になって診察してくれます。奥さんは病院近くで老舗の箱根高級旅館「玉庭」の女将さん(64歳)。

8月ころから肩甲骨だけではなく右腕まで痛みが拡散、藤中整形と吉田整形でリハビリと鎮痛剤の治療を行っても、病状は悪化です。原因追及のため9月30日に小田原市民病院で首のMRI検査を行うことにしました。

感想

発病して5ケ月、当初は肩甲骨下の痛みでしたが肩、腕まで痛みが拡散して悪化している。箱根利用は想定外の療養になってしまった・・・・