7月16日、2006年(平成18年)に亡くなった母親のお墓詣りの後、元住吉の鳥メロに親族が集まり食事会。前身のワタミは結構利用していました、鳥メロと改名してからは3回目くらいでしょうか。
お墓詣り
母親が亡くなってから5年後、父が5月に他界し今年は父親の7回忌です。これまで特に法事とかやりませんでしたが、毎年この時期の墓詣りに行っています。
雑草と吹き溜まりに積もった枯葉を取り除き、お墓を綺麗にお掃除、最後にお花を変え、お線香をたき、お詣りして帰りました。
鳥メロ
ブラック企業イメージを払拭すべく、わたみん家から三代目鳥メロに2016年に転換。元住吉の鳥メロのブロク「鳥メロはワタミを救うのか」 を見つけました、結構馴染みのお店との比較があり参考になります。
焼鳥、唐揚げブームに乗り鳥調理専門店での勝負だけでなく、アサヒビールが全面的にバックアップしているようで中生ビールが199円の破格~~。
串揚げ、食事は釜めし・親子丼・麺類など充実しておりどれも美味しく、ファミリーのお食事にピッタリなお店です。
現在の鳥メロは3代目。初代は「秘伝のぷりぷりタレの焼鳥」、二代目は「菜種油で揚げた3種たれ串揚」、そして3代目は「清流若鳥のモモ1本焼き」がウリだったようです。家電と同じ、機能アップしながらブランド定着を目指す作戦かな・・・・
こんな感じでしたの
今日のメンバーは子供2名と大人6名の合計8名、電話予約していたので個室に案内されました。今年3回忌を迎える義父も同じお墓なので、まづお墓詣り報告。
来月お誕生日を迎える孫はまだヨチヨチ歩き、大好きな定番ポテトフライと唐揚げを早速注文、それぞれ飲み物と好きなものを注文し、名物「若鳥のモモ1本焼き」はカットして登場です。
釜めしを専用容器でテーブルで作る演出もナイスでした。約3時間ほどで解散、また御婆ちゃんがお会計してくれました。毎度、御馳走さまです。
感 想
リーズナブルで美味しかったです。サイゼリアが登場したころイタリアンがこんな値段でと感動したのと同じ感覚。鳥メロが学生街とファミリーが共存するわが町にあったら繁用間違えなしなのですが、何故か中華料理店ばかり増えています。