TOKYO2020のオリエンテーションが2月より開催され、私のとこにも3月上旬にメールで案内がきました。3月11日に予約、久しぶりに電車に乗って有楽町までお出かけしました。

事前準備

オリエンテーションでは本人確認用として運転免許書と運営側から送られてきた管理バーコードを提示できるようにスマフォを持参し、有楽町駅まで行きました。

予約したオリエンテーションは13時15分開始、30分前から受付を行うようです。遅刻厳禁。

12時くらいに着いたのでお昼ご飯に駅前ソバを食べて20分前くらいに東京スポーツスクエアに行きました。

もう、受付前で行列ができています。行列に加わり10分くらいで入場できました。会場には大きな表示装置と6名掛けのテーブルが50ケ所位配置されており約300名でオリエンテーションを受講するようです。

オリエンテーション

私が入場した時はすでに6割程度の人が着席、すぐに満員になりました。女性が6割程度、平日だったので男性は若者とシニアだけという感じです。

オリエンテーションの進め方の話を聞き、テーブルに用意された調査シートに必要事項を記入し、6名グループ単位の自己紹介。

緊張をほぐすために全員立ち上がり、たくさんの方と挨拶を行うアイブレーク。

わがグループはスイス人の女性、中国人の若者男性、40代と50代と思われる女性、昨年定年退職した男性の6名です。

そして、グループに数枚の新聞紙が配られ、この新聞紙を細工してどれだけ高く出来るかの競争が始まりました。わがチームは作戦が決まるまえにスタートの合図、みなバラバラに進めるので結果さっぱりでした。

これが終わると本日の本番、2名単位の面接。応募動機など決められた3つのテーマから話すことを選ぶようです。

しばらくして順番がくると2階の面接会場へ移動、私とペアになったのは浅草に住む50代の女性、一所懸命に自己アピールしていました。

面接は10分程度、最後に本人確認を行いオリエンテーションは15時くらいに終わりました。
発表は9月頃に通知されるようです。

感 想

オリンピックの精神「参加することに意義がある」を応募動機として話しましたが、「少しでも盛り上げたい」と付け加えればよかったと少し後悔。トホホ・・・・