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２０２５年６月１０日（火）の寄港地はストックホルム。14の島からなるこの街は、市の面積の13％を水面が占めており、市の中心部にもリッダー湾や運河をはじめとする水部が入り組んでいます。市民たちはこの美しい光景を愛し、この町並みは北欧のベニスと称えています。

航路変更になり幻の観光プランになりました

入港:６：００　出港：１９：１５　：帰船は１７：００がタイムリミットです。

オプショナルツアー

ジャパングレイスのオプショナルツアー「送迎バス港〜ストックホルム中心部：6,000円」が当選してます。朝６時に入港するのに１０時出発とは・・・・・

港から街の中心部・ストロームガタン通り(Ström-gatan)への往復送迎バスです。ガムラスタン(旧市街)にもほど近く、お買い物や街歩きにも便利です。自由行動をご希望の方は、本送迎バスをご利用ください(片道約25分)
※車中や現地での観光案内はありません。
10:00港発/
16:00ストックホルム中心部発
※車中や現地での観光案内はありません。
※添乗員やジャパングレイス社員およびピースボートスタッフ、現地係員は随行しません。
※記載のスケジュールは目安です。バスの最終スケジュールは船内にてご案内いたします。
※昼食は各自おとりください。

私の観光プラン

出発が遅いオプショナルツアーを利用しないで朝８時ころ寄港地出発、ストックホルムの中心街ガムラスタンへ公共交通機関で行こうと思います。

トラベルカードを事前購入

公共交通機関の１日利用できるトラベルカードを購入できるＳＬアプリ（SL-Journey planner and tickets）をインストールし、クレジットカードを登録しておきました。６５歳以上１日チケットは１１０ＳＥＫ（１５４０円）。ストックホルム市内の公共交通機関には、地下鉄・バス・トラム・鉄道・水上バスがあり、全てこのカード(携帯のqrコード）で利用できます。

トラベルカード」の購入方法・使い方を徹底解説！
2024年：ストックホルム市内のバスや電車の乗り方

【マーテン・トロッチグの路地：Mårten Trotzigs Gränd】
８：００～９：１０

寄港地からストックホルムの中心街ガムラスタンへ公共交通機関で約１時間かけて移動し、最初に世界一細い小道と言われているマーテン・トロッチグの路地（Mårten Trotzigs Gränd）に向かいます。

【Stortorget（ストートリエット）広場】９：１０～１０：００

魔女の宅急便のモデルとなったガムラスタンのメインストリートで、観光客に人気があります。お土産店やカフェが多く、中世の雰囲気を感じられる通り（Västerlånggatan（ヴェステルロングガータン））を歩きながらStortorget（ストートリエット）広場へ向かいます。途中、カフェで休憩しても良いでしょう。

Stortorget（ストートリエット）広場はガムラスタン（旧市街）の中心に位置する、ストックホルム最古の広場です。歴史的な建物が並び、中世のストックホルム虐殺の舞台にもなりました。また、クリスマスマーケットが開かれる場所としても有名です。

【Nobel Prize Museum（ノーベル博物館）】１０：００～１１：００

Stortorget（ストートリエット）広場に面して建つ「ノーベル博物館」。元証券取引所だったレトロな外観が目印です。内部はSFのような雰囲気が漂い、歴代の受賞者やノーベル賞に関する歴史などが展示されています。2019年9月現在、日本人受賞者は合計26人。日本語対応のオーディオガイドもあります。一般が120スウェ―デン・クローナ、大学生と60歳以上が、80スウェ―デン・クローナ。

ノーベル博物館 – ストックホルムのおすすめ観光地・名所
また、すべて見終わったら「ビストロ・ノーベル」と呼ばれるカフェに立ち寄ってみましょう。ここでは、ノーベル賞授賞式の晩餐会で出されるアイスクリームと、ほぼ同じものを味わえます。このアイスクリームには、ノーベル賞のメダルの形をした丸いチョコレートが添えられ、これも晩餐会の席に飾られるものと同じです。

【ストックホルム大聖堂】１１：００～１２：００

13世紀に建てられたストックホルム最古の教会。歴代の王の戴冠式やスウェーデン王室の結婚式が行われている由緒ある場所です。建設当初はゴシック様式でしたが、1480年代に現在のイタリア・バロック様式に改築されました。1940年代に教会から大聖堂へ昇格。内部に入ると、ひときわ目を引くのが「セント・ジョージと龍」の木彫り。内部見学は大人 60クローナ

【ストックホルム宮殿】１２：００～１２：３０

ここは衛兵の交代式を見ればよいかな
居室は4カ所を公開してます。王宮の入口には衛兵がおり、邪魔をしない程度なら記念撮影が行なえます。豪華な居室、インテリア、コレクションなど、夏期シーズン中でも込み合うことなくゆっくり見学することが出来るので、訪れる価値アリです。毎日12:00から衛兵交代式があります。交代する衛兵達は少し離れた場所からブラスバンドを引き連れ、王宮に行進してきます。最前列で見たいならば、３０分前に陣取る必要がある。しかし、交代式はだらだらと長く１時間続く。内部見学は大人 160クローナ

【ガムラスタン（旧市街）でランチ】１２：３０～１３：３０

＜カフェギレット＞
日本語メニューでオーダーしました。テーブルが小さいので、メイン料理をそれぞれと、ドリンクでいっぱいになってしまい少し窮屈ではありましたが、デザートに頼んだアップルパイがとても美味しかったです。

旅人の木（荻窪油そば､まぜそばの店）店主の日記

<カフェ「PANEM」>
デニッシュ、クロワッサンはパリパリのサクサクで中しっとり加減がたまらないし、レーズンパンもなんでこんなに美味しいのか分からないくらい美味しい。とても満足したのはパンだけじゃなく、こちらのトイレも広々としていてゴージャスですごかったです。

【ストックホルム１日観光】どう過ごす？子連れに嬉しい○○が無料だった！

【国会議事堂リクスダーゲン（Riksdagshuset）】
１３：３０～１４：００

外観見学と内部を少し見学
ガムラスタンの北側に位置する「ヘランズホルメン島」に建つ「国会議事堂」。20世紀初頭に建設された石造りの建物です。運河沿いの西側は半円形、東側は長方形となっており、どこから見ても圧巻の美しさ。内部を見学できる無料のツアーがあります。外観に負けずおとらず内装も美術館のような優美さと評判です。

【広場を散策します】１４：００～１５：００

国会議事堂リクスダーゲンからGustav Adolfs Torg（グスタフ・アドルフ広場）広場、Kungsträdgården（クングストレードゴーデン）王立公園を経由してSergels Torg（セルゲル広場）まで１．３ｋｍ、ゆっくり散策しながら街並みを楽しみます。

＜Gustav Adolfs Torg（グスタフ・アドルフ）広場＞
王立オペラ座のすぐ前に位置し、周囲には重要な建築物が多数あります。グスタフ・アドルフ王の像が立っています。

＜Kungsträdgården（クングストレードゴーデン）王立公園＞
中央に位置する美しい公園で、広場としての役割も果たします。桜の名所として春に人気があり、コンサートやイベントも頻繁に開催されます。残念ながら、桜の見ごろ時期は４月中旬から５月上旬なので見ることはできません。テラス席で食べたいという、王立公園を眺めながら食事が出来るこちらのレストラン「Baretto」、日替わりバーガーはバジルソースが効いたハンバーガーでした。ランチにはポテトとコールスローが付いてきます。ここでランチもいいかな。
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＜Sergels Torg（セルゲル）広場＞

ストックホルム中心部にある現代的な広場で、ビジネスや文化的な活動の拠点です。円形の噴水やガラスのオベリスクが特徴的で、交通の要所にもなっています。

【お買い物】１５：００～１５：４５

＜Hemköp（スーパ）＞
時間があれば、ノーベル賞授賞式会場のストックホルム市庁舎まで行きたいところですが、セルゲル広場近くのスーパ「Hemköp」見学にします。ここはストックホルム最大のスーパーマーケットです。

ショッピング街として最も有名なDrottninggatan（ドロットニングガータン）通りは、歩行者専用のエリアがあり、多くのカフェ、レストラン、ショップが並んでいます。散歩しながらストックホルム中央駅を目指します。

＜Iris Hantverg＞
有名な北欧雑貨のメーカーであるイリスハントバークのお店が、ガムラスタンの中で営業しています。100年以上の歴史を持つ同社は、高品質で北欧らしいデザインのハンドメイド製品を製造するハウスウェアメーカーです。

＜ストックホルム中央駅＞
ストックホルム中央駅からすぐの場所にある広場「ヒョートリエット」では、新鮮な果物や野菜などの食材が販売されています。また、この広場に面したビル「ヒョートリスハーレン」の地下では魚やお肉、スパイスなどが売られており、カフェも併設されています。現地の方の暮らしが見える場所です。スーパCoopも中央駅にあります。そして雰囲気を味わいます。

【寄港地に戻ります】１５：４５～１６：４５

公共交通機関で寄港地に戻ります。

参考サイト

メモ

ヤンソンさん
ミートボール
物価高い
必要なものは準備
不要な出費を避ける

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