2024年10月20日(日)、昨日スタッドレスタイヤに交換、天気予報も晴れ、積雪も無い、念のため雫石峠超えではなく平坦ルートに変更し、せたな町に向かいます。本日は230kmのドライブがメインです。
朝食おいしかった
朝7時10分に食堂に行きました。すでに数組の方がいました、一人の食事は私だけでした。厚きりのお刺身、焼き魚は珍しく鯖でした。ボリュームもあり美味しかったです。
本日の天気
函館の朝は晴れています。これから向かうせたな町の予報も晴れ。でも最高気温が10℃と寒いです。
ルート変更を決断しました
今日から北上する計画、天気予報によると来週は温かいようです。しかし、場所によっては雪になるという地元の方の話を聞きました。そこで北上ルート変更を決断しました。稚内(10/24)→紋別(10/25)→旭川(10/26)のホテルキャンセル料金は発生しますが取りやめ。10月23日の留萌を北上限度として南下ルートに変更しました。
ホテル予約やり直し、土日の札幌の宿泊費は高い、同じ内容でも平日の3倍するので、札幌はスルーで近郊の石狩や苫小牧にお世話になります。
ルート概要
実走行距離 221.5km(予定走行距離:230km)
宿泊費 9240円(温泉ホテルきたひやま)
ガソリン 2877円
お土産 6352円
飲食費 350円(しかべ焼き)
入場料 600円(記念館)
雑費 1062円(百円均一、コンビニ)
合計 20,481円
走行距離(累計) : 913.4km
使った金額(累計): 123,565円
湯倉神社でお願い
本日最初に訪れたのは函館の「湯倉神社」、ピースボートのオープンチャットで戦争が終わり平和になってスエズ運が通行できるようにお願いすると約束したので、皆様の健康とスエズ運河の件をお願いしました。
朝9時ですが、女性の観光客の方がいました。
旧戸井線汐首橋梁跡
ネット検索すれば旧戸井線汐首橋梁跡が何故ニッチな話題になるのか?その現場に行き見ることで確認・そして調べるので理解できる。旅の楽しさの一つはこうしたことかもしれない・・・
日浦洞門とは
これも現場に到着したときには何が観光ポイントなのか理解できなかった。写真撮影した山肌かなと思っていたが、ネット検索してわかりました。
勘違い写真です。
女那川洗濯岩とは
何が観光資源なのか?これはネット検索してもよく分からなかった。現場では海からの岩が洗濯板に見えるから洗濯岩と言われるのだろうと解釈していました。これはこのままの理解でよし・・・
道の駅「えさん」
観光スポットが無いときに頼りになるのが道の駅。道の駅「えさん」ではお土産を買いました。最果ての地のお土産は貴重たよね。
函館市縄文文化交流センター
ドライブしている途中に「縄文文化交流センター」&道の駅が目に留まりました。道の駅に釣られて立ち寄りました。とんでもありません、縄文文化交流センターは世界遺産の垣ノ島遺跡・大船遺跡から発掘されたものを管理している施設です。
なんと、国宝「土偶」を現場で見学できました。難しいことはよくわかりませんが、とても貴重なものを、たくさんの人の努力で復元し、その文化継承されてることを感じました。
道の駅「しかべ間歇泉公園」
外国人はいませんが、こんな田舎にある道の駅が人気です。特徴は2つ、食事が美味しい、間歇泉見学ができる。お昼時なのかもしてませんが食堂は満席、信じられません。よっぽど評判なのでしょう。
事前情報が無い私は間歇泉見学をやってみました。「しかべ焼き」を強く推してる感じがあったので食べてみました。出汁を入れたたこ焼き、明石焼きですね、違うところは3個はタコ、3個はホタテが入ってるところです。具材は美味しかったですが外側はイマイチだったので、後半は出汁をたっぷりにしましたが、具材だけ頂きました。
肝心の間歇泉の噴出ですがイマイチ。間歇泉の噴出には加工していないようですが、無理やりの観光スポット化と迫力の無さ(3メータ位)。レイキャビック間歇泉の噴出高さは70メートルです。
道の駅「YOU・遊・もり」
道の駅の最後は「YOU・遊・もり」です。レジ近くの値段表示なし北海道数量限定が目に留まり追加したら、これ850円だった。良かったよ3袋にしなくて。
ただ、この森市はすごい。冷凍食品といかめしの発祥の地だって。冷凍食品は食品の産業革命だよ。
衆議院選挙の北海道8区が気になる
衆議院選挙投票権は我が家の冷蔵庫に張ってあると思いますが、今回は不在者投票&27日の本投票へも行けません。進次郎を総理にしなかった自民党に異議申し立て。1票を今回は立憲に投票するつもりでしたが、残念。
北海道南部をまわってるとこのポスターが何度も目に入ります。北海道8区どうなるか楽しみです。
本日の宿「温泉ホテルきたひやま」はいいね!
本日の宿「温泉ホテルきたひやま」に14時30分ころ到着。昨日に続き地元の方が通うスーパ銭湯に宿泊と食事ができる宿です。ここは公共の宿を変化させた施設のようです。とても清潔でスタッフの対応も良く人気の宿だと思います。
15時少し前にチェックイン。さっそく温泉には入りました。サウナもあり、昨日のスーパ銭湯と同じような感じです。24時間入れるようで素晴らしい。
本日の夕食
18時30分、夕食会場に行きました。私以外は地元の人が利用している感じです。
お料理は定番メニューがしっかり調理されているという感じです。でも、充分美味しかったと思います。
資 料
函館市縄文文化センター
温泉ホテルきたひやまお品書き
せなた地区MAP
感 想
本日はニッチな観光でした。でも、旅ならではの偶然の出会いを感じることのできる1日でした。また、220kmのドライブ、頑張りました。