契約日は2021年10月29日に決まりました。契約までに管理組合の許可や工事内容・方法と見積金額の調整を何度も行い、そのEXCEL表を眺めても修正点がほとんどない精度まで引き上げました。

準備品の購入

準備品の購入は10月中旬から始めました。横浜のホームセンター「コーナン保土ヶ谷星川店」では、毎日のジムの帰りに立ち寄り作業服や小物工具を揃え、ネットでは工具類や最初の工事に必要になる電気工事部材を揃えまました。ネットでは楽天・Amazon・モノタロウ・Yahoo!ショッピング・配管.com・メルカリの6つに絞ります。フィッシング詐欺が怖いので・・・

工具類が続々と届きます。基本はマキタ製の14.4Ⅴ仕様で統一し、バッテリー共有でコストダウンを図ります。
14.4Ⅴバッテリーが2種類あることが後日判明、AMAZONで注文しました。残念!

本契約

本契約は2021年10月29日(金)、PM3時から仙石原の東急リゾートに売主(株式会社アルマカン)、買主(私)、司法書士、東急リゾート営業(黒澤さん)が全員集合。前日までに振り込みは完了させ、重要事項説明書もPDFで確認してあったのでサインだけ。約1時間ほどで完了。この日、初めて宿泊します。

絨毯の上に寝袋でマクラなしで寝たので、体が痛かった。

キッチン解体:10月30日

最初にレンジフードの取り外しに挑戦。6か所のネジを外さなければなりませんが、ダクトを固定しているネジには短いドライバーでないと駄目です。約5km程離れた宮城野のホームセンター(山田)でドライバーを購入、ダクトネジは外せました。固く締められていた後ろの2ケ所、途方に暮れてましたが、この短いドラーバーで外せました。

キッチンは造作で作られていたようです。上の棚、下の棚も造作なのでがっちり固定されているので解体は力づくで行いました。
絨毯の上に畳を敷いて、押入れに入っていた小さなマクラで少しは寝心地がよくなりました。布団はあった方が良いかもしれません。

初めての天井解体:10月31日

キッチンダクトを完全に撤去し、新しいダクトルートを確保するためにはキッチン天井を解体しなければなりません。石膏ボードの解体は簡単でしたが、ダクトも造作されていたようです。このダクトを外すためには接続部分の鉄板を切断しなければなりません。また、ホ-ムセンターへ行き薄い鉄板なら切れるというハサミを購入。

あまり切れ味は良くありませんでしたが、どうにか切断して外すことができました。午後からはユニットバスを解体するために壁の石膏ボードを解体してこの日は終了。温泉に浸かり、16時30分ころ出発、19時到着。律子さんに「連絡付かない」と怒られました。

感 想

一日、一つ課題が発生しますがどうにか解決、。これがDIYの醍醐味なのでしょう。でもとても心配しているのは、ユニットバス防水バン(約300kgくらいありそうです)の搬出、解決策が浮かばない。