先週に続き2回目のリゾートマンション物件見学です。令和3年9月8日、コロナ感染で保育園が一時休園になっている6歳のアヤちゃんを連れてXIV山中湖と仙石原に行ってきました。
サンハイツ小田原を見学
リゾートマンションがある場所は限られているので、普通の中古マンションで検索して候補になったのが小田原と三浦海岸の中古マンション。小田原駅の一つ手前の鴨宮駅から徒歩19分で国道1号線沿い、400万円、1DK(47.95平米)、築46年のサンハイツ小田原を外観見学ました。
お昼前に到着、駐車場や廊下・玄関の外観などの共有部分を見学、想像していた以上にボロイ、住民もヤンキー感ありということでテンション急降下。良いところは最近はやりのリモート通勤圏内、目の前がスーパ・松屋・マクドナルドがあること、でもここは残念物件でした。せっかくなのでスーパでワイン・お菓子・おつまみを購入「なんで4200円もここでつかうのかしら」と律子さん。
仙谷原のちゃいなハウス
小田原から箱根湯本経由で仙石原に12時20分ころに到着。お昼ご飯はちゃいなハウスという仙谷原では人気の餃子専門店さん。店内は思ったより広く、大きな厨房、メニューは餃子とラーメンが中心、その組み合わせがメニュ―の主役。
ミニらーめん2つ、餃子1人前、味噌ラーメンセット(餃子4個と小ライス付)を注文。文ちゃんが一気にラーメン完食、餃子も2個食べました。
XIV山中湖
久しぶりのXIV山中湖、14時28分に到着。お部屋でゆっくり、文ちゃんは絵具のお絵描きに集中。19時30分の夕食までお部屋でワインを1本と半分飲み干しマッタリして過ごしました。
夕食は和食、この時期は1食分無料になるので9000円のコース、子供用のお食事のお品書きもありました。冷酒のボトルをお願いしてゆっくり・楽しく過ごしました。文ちゃんがお昼寝しなかったのが心配でしたが、ここでも一気に完食、とっても元気でした。
21時20分ころ文ちゃんとゲームセンターJOYで遊び、お部屋に戻ると、律子さんは寝ていました。
夜10時ころ就寝、翌朝は6時ころ起床。お風呂はいって7時30分に洋食の朝食会場へ、お客さんは少なかったけどリッチな朝食でした。文ちゃんは昨日ほどの食欲ではなくいつものマイペースに戻ってました。今日は雨降りで富士山が見えなかったのは残念。9時15分に仙石原に向け出発しました。
仙石原のリゾートマンション見学
箱根・熱海・伊豆地区で中古リゾートマンションを取り扱ってるのはロイヤルリゾート・エンゼル不動産・東急リゾートの3社。ロイヤルには見学したい物件は無し、エンゼル不動産にメールで見学希望の連絡したら「13日まで忙しいので9日は無理」との回答、相変わらず信じられない対応ですね、その後の連絡もありません。東急リゾートだけが見学のセッティングをしてくれました。9月9日10時30分にファミールヴィラ第2仙石原で待ち合わせです。
1ⅮK(47平米)、500万円(管理費等は25,000円)の物件を2件見学しました。2012年(9年前)にリホームした物件と2年間売れなかった物件です。私的には2年間売れなかった物件の価格交渉(200~300面円)が成立すれば東南の日当たりと管理人さんの人柄を評価して決めても良いと思います。リホーム済の物件は北西向きでお風呂と洗濯場所をリホームで削除したところが受け入れられなくNGです。
次にファミールビラ仙石原、1DK(51平米)、300万円(管理費等は29,000円)の物件を見学しました。東急リゾートは500万円以下の物件は会社として広報しない方針、未公開の営業手持ち物件です。東南向き、隣がコンビニで仙谷原では一等地にあることが評価されます。9月18日(土)まで仮押さえで回答保留にしてもらいました。
リゾートマンションの購入意義とリスク回避案
XIVあるのに何故?10日間連泊、XIVの長期滞在は飽きるし、滞在費用もかさむ。65歳から10年間の人生、セカンドハウスにかけてみても良いかな、今回購入したらセルフスケルトンリノベーションに挑戦するつもり。生きがいと居場所を求めたのが購入意義かな。DIY MAGAZINEを読んでできそうな気になった。
リスクは子供たちに負の遺産を残し、負担かける可能性があること。最終相続時にこの物件を相続したら毎月約4万円を相続人がはらい続けなくてはならない。姉妹で案分したとしても月2万円の負担。
解決策として10年後又はどちらかが亡くなった時、子供たちが将来のリスクを承知の上で利用したいとの希望がある場合を除き、我々責任で売却する。
感 想
このブログを書いている間に考えが整理でき、私なりの結論はでました。