2017年の親族会(第5回)が、東京・横浜に6店舗を構える東京駅丸の内ホテル内の加賀料理レストラン「大志満 椿壽」で開催されました。このブログを書き始めて約1年経過。初めて同じイベント記事を記載します。
親族会の開催前
昨年の親族会では、東京丸の内駅前ロータリー再開発のためクレーン車が作業してい様子をレストランから眺めました。今年はその作業もほぼ終わっているようでした。
今年の親族会はゴールデンウイークの終盤の土曜日(5月6日)のAM11:45開催です。10時ころ自宅を出発し、東京駅丸の内駅に到着したのは11時ころ。
少し早かったので丸の内オアゾの1階にあるカフェ「Pit ねのひ」でちょっと立ち寄り時間調整をしました。さすが東京、少しお高い(750円)アイスコーヒーで一息。11時30分ころ、丸の内ホテル7階の「大志満 椿壽」に向かいました。
ロビーは閑散、半数くらいの参加者がすでに会場へ到着していました。
親族会が始まりました
今回の親族会の参加者は昨年から4名減(亡くなった方1名、都合により不参加だった方3名)の20名。10名×2列がセットされていたテーブルにそれぞれ着席し開催されました。
着席すると、飲み物の確認があり、各自ドリンクをグラス注文していましたが、私はどうせお代わりするので最初から焼酎ボトル「吾空(8200円)」と氷セットを注文。飲み物が揃ったところで、昨年亡くなった叔母さんを偲び黙祷、長老の発起人の方の挨拶で乾杯♪
昨年は35歳の若者が参加していましたが今年は不参加。この親族会は2世代の集まり、継続させるためには世代交代が必要な時期かなと感じました。
お料理は、昼懐石「萌黄」コースです。会費とこのコース料理の金額(7000円)が同じなので、ドリンク代は全て発起人の方の持ち出しだったと初めて知りました。
昼懐石のお料理パターンは昨年とほぼ同じです。ほうれん草とカニのお浸し、前菜5点盛り(ウニしんじょう、クラゲとレンコンのゴマ和え、石モズク、のどくろの笹寿司)、お刺身のお造り3点盛り(鯛、シマアジ、甘エビ)、加賀の郷土郷里「治部煮」、焼き物、小鉢一品、ご飯・香物・お味噌汁、デザートの8品です。お昼のコースなのでお品書きは無いとのこと、仲居さんに一品づつ説明してもらいメモしました。
最近、2002年に放映された大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」をNHKオンデマンドで視聴。越前の大名様はこんな感じのお料理を頂いていたのかな・・・・
食事の途中で各親族単位で前に出て、各自の近況報告など、あっという間に3時間経過し、最後に全員で記念写真を、今回特別にホテルロビーの階段でパチリ。今年の親族会も終了しました。
2次会
昨年から2次会も参加するようになった私。今回は昨年メンバーに2名増えて13名で2次会に突入~。
さあ、何処に行こうかと、集団になって東京駅周辺を30分ほどウロウロ。天気が良いので、歩道でウエディングドレスを着たカップルが写真撮影してました。
結局、昨年の2次会と同じ場所の新丸ビル7階の「丸の内ハウス」。テラス席は丸の内ハウス全店のテイクアウトメニューで宴会ができます。取り合えづ、1人2000円を徴収しワイン・おつまみ等を購入し、2次会が16時ころ始まりました。
昨年は少し風があり、途中でワイングラスが吹き飛び、赤ワインが洋服に全部かかってしまった方がいました。今回は穏やかな五月晴れ、テラス席は最高に気持ち良かったです。
もうすっかり夜になり正面の東京駅舎のイルミネーションが綺麗です。何本ワインを飲んだのでしょう、20時ころ2次会は終了になりました。お昼から約8時間の飲食、全員結構酔っぱらっています。
3次会
昨年は2次会が終わったっらそれぞれのグループに分かれ、我々は餃子お店で3次会を行いましたが、今年はほぼ全員でカラオケへGO~!
どのような感じだったのか、なにを飲んだのか良く覚えていません。カラオケ店を出て、東京駅のホームで電車に乗ったのは11時40分。東神奈川からタクシーに乗り、自宅へ着いたのは12時半ころでした。
感 想
飲みすぎで日曜日の午前中のテニスはパス。来年は2次会までにしようと思います。