2018年の大晦日と2019年の元旦は御婆ちゃんと次女、長女家族が集合し一緒に過ごしました。年末のお買い物もほぼ終え、年越し蕎麦とドライブ。自宅でゆっくり食事しながら年末番組を楽しみました。

2017年の大晦日と2018年のお正月の様子は・・・・こちら

年越し蕎麦

年越し蕎麦は自宅で大晦日の夕食に食べる慣習でしたが、昨年からお蕎麦屋さんに行くようになりました。

月に1回位お邪魔する東神奈川のお蕎麦屋さん「そば処 㐂楽庵」。前日お邪魔し混み具合を尋ねたところ、大晦日は1時から貸切になるので早めのお昼なら大丈夫とのこと。

そこで11時30分に予約、9時ころ御婆ちゃんのお迎えに実家へ。御婆ちゃんは前日夜更かしをしたようで起きたばかり、準備が整うまで2時間かかりましたが、どうにか全員でお蕎麦屋さんに予定通り到着・・・

お店は満員状態。2階のお座敷席に案内ました。肉ソバ、カレー南蛮、トリ蕎麦、盛り蕎麦、鍋焼きウドンなどお好みで注文。天婦羅盛り合わせを各テーブルで追加注文、お蕎麦のボリュームもあり大変美味しく頂きました。

大晦日のドライブ

お蕎麦屋さんを出たのは13時ころ、大晦日の横浜をドライブしてみることに。

大晦日の夕方から放送されるSASUKEの最終ステージ関係の仕事で現場にいる次女の旦那様を訪ね赤レンガ倉庫へ行きました。屋台などもでて賑わっており、仮設足場を組合わせたタワーの大きさ、高さに圧巻。

赤レンガ倉庫でお土産を買い込み、中華街、元町、港の見える公園、本牧など2時間の大晦日ドライブでした。

紅白とSASUKE

夕食は18時ころ開始、30日から廊下で解凍していた博多久松のおせちは丁度食べごろ。卓上コンロで串揚げ、近所のお肉屋さんの焼き豚、手作りの筑前煮が2018年最後の夕食です。

19時から紅白の前半を観賞、後半からはSASUKE。年越し30分前、赤レンガに設営されたSASUKE最終ステージ前の広場には、挑戦者は1名、数分のためにたくさんの人が集まっています。残念ながらタイムオーバでクリアならず。

孫達も眠くなることは無く、全員で年越しをしました。

横浜港では元旦の0時を迎えると同時に、停泊する船が一斉に汽笛を鳴らし、新年を迎えます。窓を開け、確認してみましたが聞こえません、停泊する船が少なかったのでしょうか・・・

2019年の元旦

皆、ゆっくり起床、2019年初めての食事は御雑煮とおせち。ニューイヤー駅伝を観賞しながら少しゆっくり、14時ころイオンへ行き、孫達のシューズ福袋を購入。

次女の旦那様が車でお迎え、お茶とおせちケーキで昨日録画したSASUKEを見ながら解説を受けました。結構、登場していたことを確認、昨日見つけていれば、残念・・・・

夕食はすき焼きです。12月に日本橋「今半」で学んだすき焼き調理法を参考に私が鍋奉行を担当しました。

薄切りのお肉を1枚づつ注意して煮るので柔らかく、玉子は贅沢に少しなくなると新しいものに入れ替え、美味しくできました。御婆ちゃんが沢山食べてくれたのが良かった。

1500gのお肉を8割位頂き、全員お腹一杯になりました。
最後はおせちケーキで元旦終了~~

感 想

2泊3日の御婆ちゃんの訪問、元気に過ごせたのが良かった。