今年のゴールデンウィーク10連休初日(4月27日)、横浜市磯子区洋光台より徒歩3分にある体験型の科学館、「はまぎん こども宇宙博物館」へ孫2人・長女・私の4名で行ってきました。
横浜銀行が2008年度からネーミングライツ制度により年間3千万円で命名権を取得し、「はまぎん こども宇宙科学館」の愛称が用いられているようです。
出発
駐車場の収容台数が少ないので電車で行くことにしました。朝10時少し前に出発、六角橋のバス停でタクシーを拾い東神奈川駅、京浜東北線に乗り換えました。
電車は少し混んでいて桜木町駅で全員座って洋行台駅に向かいました。到着すると雨が降ってきたので駅売店で傘を2本購入し目的地に着いたのは11時ころ。
ゴールデンウィークでしたが混雑で大変ということはありませんでした。ほどよい混み方で活気がある感じ・・・
こども宇宙科学館
こども宇宙博物館は地下2階から5階の各フロアごとに楽しめる場所があります。
1階の受付で入場券を購入し、宇宙をデザインしたまペンギンのパネルに孫達の顔を加え記念撮影。
最初は地下2階のあそび広場、もうすぐ4歳になる孫は少し物足りない感じ、小学校4年になる孫はピタゴラスイッチのような展示物を興味深々で長いこと見ていました。
隣りの特別展示室で開催されていた「祝!新元号 令和 ときあかせ! こよみすてりぃ」に参加。
7つのクイズに正解して令和パネルと一緒に記念撮影した写真を頂きました。また小さな砂時計型のチャームに砂を入れて、ミニミニ砂時計も作りました。
3階の宇宙トレーニング室に向かったのは11時30分頃。平衡感覚を狂わす傾いた部屋体験、惑星ジム、マットで大はしゃぎ、ボール遊びなど1時間くらい楽しみました。
以前来た時は座席確保も困難なくらい混んでましたが、比較的すいていた1階のカフェでお昼ご飯。レンチンメニューですが、唐揚げ・カレー・パンケーキなどを食べ5階の宇宙船長室へ向かいました。
ここではシャボン玉講座を見たり、設営されていた遊具で楽しみ、15時ころからは4階の宇宙研究室。一通りの展示品で遊んだ中、小学生の孫は知恵の輪にはまってました。
たくさん遊び16時頃に雨あがりの博物館を出て、東神奈川の王将で夕ご飯を食べ帰宅。
感 想
ゴールデンウィークの穴場スポットとして合格・・・・