2014年に約20万人の動員を記録した『ヨコハマ恐竜展』が、3年を経て今年再び帰ってきたその最終日(9月3日)、みなとみらいのパシフィコ横浜に長女と孫2人で行ってきました。
恐竜展のチケット
6月中旬、グルーポンから横浜恐竜展のチケット案内があり、夏休みに長女家族達で行って見たらと思い、買いました。大人通常入場券1800円のところ1250円、子供900円のところ600円でゲット。
恐竜展の最終日
早めにチケットを渡してあったけど最終日に行くことになってしまった。入場制限は16時までのところ14時ころ自宅を出発、間に合うだろうか・・・・
車で出かけたところパシフィコ横浜の手前約2km位からほとんど動かないくらいの渋滞。脇道に入りどうにかパシフィコ横浜駐車場まで到着。残念ながら満車・・・トホホ、最終的には横浜美術館前のミッドスクエアの駐車場に停め、徒歩で向かいました。
15時ころ到着。入場ゲードは行列はなかったけど、中にはいったところで結構混雑していました。
動く恐竜たち
子供用と大人用の音声ガイドがありましたが、子供用の音声ガイドだけ借りてみました(500円)。
展示場はジグザグに区切られたコーナを順路にそって探検して行きます。骨格恐竜が展示されている「恐竜研究室」、そして今回の見どころである17体の恐竜ロボットが動く「恐竜の森」。
恐竜の森で最初に遭遇した「ディロフォサウルス」はつば吐き恐竜、口から水を噴射、小学生の孫はビショビショになりながらも笑顔、2歳の孫はリアルなので本物の恐竜にやられたと勘違いし大泣き、そして退場・・・・
ここから動く恐竜たちを見学、最後の「テラノザウルス」は動きが上下に大きく圧巻。
何気なく並んでいたら記念写真の列だったのでしかたなくパチリで1500円くらいかな・・・
ウルトラマン、怪獣が大好き小学生には恐竜は何か通じるところがあるらしくハイテンション。満足したようです。
恐竜FUNランドと帰宅
恐竜の森を出ると、子供を遊ばせるために用意された、「宝さがし」「恐竜迷路」「恐竜発掘ゲーム」など、有料・無料合わせて6種類の簡易アトラクションがありました。
400円チケットを3枚購入しどうにか終了時間(17:00頃)までに全て利用し、恐竜展見学は終了・・・
感 想
こうした展示会はもう少し事前に見どころ等を調べて孫たちと共有する準備をしておけば、感動は倍になったなと少し反省~。