2024年10月25日(金)、美唄から江別経由で石狩へ向かいます。今日からはお天気に心配はいらないので一安心。あと3日、紅葉を楽しみながら南下していきます。
朝の温泉の様子
朝5時45分の日の出直前に温泉に入り写真撮影しました。こうした施設は広い朝温泉を宿泊者に開放するので贅沢な気分になります。7時からサウナ再開されチェックアウトの10時まで利用できるのが嬉しい。
今日は走行距離も少ないのでチェックアウトギリギリまで滞在して温泉を楽しみます。
朝食はバイキング
朝食会場に7時15分に到着、初めてのバイキングです。少ない量を全種類制覇しようと思いましたが、サラダを忘れていました。40分かけてゆっくりしました。昨晩の夕食より長かったな。
昨晩の簡素夕食はあれで良かった。おかげで朝食が美味しく頂けました。ということで、美唄「ゆーりん館」の食事部門も評価が上がりました。
本日の天気
本日の朝は曇りで冷えています。しかし天気予報によると16℃くらいまで気温は上がり、快晴になるようです。
ルート概要
実走行距離 108.9km(予定走行距離:71km)
宿泊費 10200円(スーパーホテル石狩)
御土産 2000円
飲食費 730円(缶ビール)
雑費 1200円(コンビニ)
合計 14,130円
走行距離(累計)
:1199.9km
使った金額(累計)
:155,329円
三笠鉄道記念館は冬季休暇中でした
9時34分、ゆっくりと「ゆーりん館」を出発。北海道の鉄道発祥の地を記念してオープンした「三笠鉄道記念館」に10時19分到着しました。機関車たちはブルーシートで覆われ冬支度、残念ながら10月15日より冬季休暇に入ってしましました。
散歩がてら1周しました。
岩見沢駅はグットデザイン
2009年3月、悲願の4代目駅舎が市施設との複合施設として完成した「岩見沢駅」。正面は鉄道レールを枠にした全面窓が特徴的での大解放感。
南北連絡通路からの線路の景観もすばらしかった。ただ、都心の複合施設の駅は店舗がたくさん、そこまではいかない。
玉泉館跡地公園の紅葉
かつての料亭旅館「玉泉館」の跡地に昔の姿を復元した「玉泉館跡地公園」。ここも11月3日より冬季休暇に入るようです。紅葉が素晴らしいこの時期に来れてラッキーでした。
はまなすの丘公園は石狩川の河口
13時11分、石狩川と日本海が合流する河口にある「はまなすの丘公園」に到着しました。ここにはその象徴の石狩灯台があります。
石狩灯台から河口までは遊歩道、砂利道で行きます。帰りは海岸の浜、公園内の獣道のような細い道、砂利道、遊歩道を歩きます。約1時間くらい散歩、いい運動になりました。
本日の宿は「スーパホテル石狩」です
本日の宿「スーパーホテル石狩」には15時に到着しました。このホテルは需給によって価格変動する今時のホテルです。本日の価格は10200円ですが、明日になると夕食のお弁当が付かなくなって19400円、それでも需要があるのですね。
お部屋と設備
ホテル機能は全て備えられている合理的なホテルです。アパホテル、ドーミインと競合するスーパホテル。ビジネスホテルがこんなにも進化してるとは知らなかったな。
今時の最新ホテルはお部屋のキーも無く暗証番号方式なのかな。今後は間違えなく生体認証になりますね、だって暗証番号忘れたら面倒だから。
お風呂・温泉
天然温泉を売りにしていますが、露天風呂も無し、狭い、サウナ無し。スーパ銭湯で広くて地元の人と一緒に湯船につかり温泉を楽しんできた旅人にとっては、機能的な温泉はつまらないな・・・
夕食はお弁当です
17時から20時までアルコールを含めたフリードリンクサービスが1階であります。温泉に浸かり、18時15分頃フロントでお弁当を受け取り、これを御つまみにしてフリードリンクコーナで好きなお酒を飲みながら頂きました。最高です。
でも、最近の若い方は、あまり飲まないですね。また、買ってきたお弁当を温めている人が多かったです。こんな素晴らしいシステムだと、コンビニで御つまみを購入して宴会ができます。素晴らしいシステムだと感心しました。
感 想
玉泉館跡地公園、はまなすの丘公園は特に印象深かった。最新ビジネスホテル体験ができて良かったです。
しかし、生体認証システムが全てのホテルや家で導入される時代にいつかなると思いますが、この技術は日本が先行しているので頑張って欲しい。これから就職するならこの会社だよ・・・・