2025年2月17日、ジャパングレイスから航路変更に関する郵便物が届き、やはりスエズ運河を通らずに、南アフリカ廻りとなりました。トランプ大統領になり中東情勢も緊張緩和ぎみになっていたので少しは期待していましたが仕方ありません。気持ちを切り替えるためにも備忘録として書いておきます。
appyさん【118回の航路変更概要】
■出航2ケ月前に航路変更の文書が届く
■寄港地がスエズ運河を通らずに、南アフリカ廻りと大幅変更
■寄港地の数が13ヶ所がなくなって9ヶ所が追加。
■その結果22寄港地から18寄港地へと減少。
ピースボート118回|度重なる寄港スケジュール変更の記録
ピースボート118回|戦乱で航路変更も前向きに楽しみたい!
120回の寄港地変更の概要
■出航2ケ月前に航路変更の文書が届く
■寄港地がスエズ運河を通らずに、南アフリカ廻りと大幅変更
■寄港地の数が13ヶ所がなくなって6ヶ所が追加。
■その結果28寄港地から21寄港地へと減少。
【変更前の寄港地】
【変更後の寄港地】
削除された寄港地(13ケ所)
コーチン(インド)
アカバ(ヨルダン)
ポートサイド(エジプト)
サントリーニ島(ギリシャ)
ピレウス(ギリシャ)
カタニア(イタリア)
バレッタ(マルタ)
マラガ(スペイン)
ストックホルム(スウエーデン)
タリン(エストニア)
ヘルシンキ(フィンランド)
コペンハーゲン(デンマーク)
オーチョリス(ジャマイカ)
追加された寄港地(6ケ所)
ハロン(ベトナム)
ポートルイス(モーリシャス)
ポートエリザベス(南アフリカ)
ケープタウン(南アフリカ)
テネリフェ島(スペイン)
モンテゴベイ(ジャマイカ)
実はこの前に2つの寄港地変更がありました
広州⇒深圳
ケチカン⇒シトカ
2025.2.18にジャパングレイスから届いた資料
以下資料以外にも、「船内生活の手引き」「ポラリスクルーズ」「新寄港地のオプショナルツアー」などの冊子がありました。
0306_Voyagel20に参加のお客様は、新たなお手続きの必要はありません
202502_航路変更のご案内
202504_寄港地情報早見表
202504_乗船準備に関するご案内
202504_新規発表オプショナルツアーの受付について
20250214_航路図・航路日程
20250218_NGOピースボートでは、国と国との利害関係に左右
20250218_wifiレンタル
20250218_外貨宅配サービス
20250218_船内レストランでの食品表示について
便利情報です「寄港地情報早見表」
航路変更で残念なこと
約2年6ケ月前から寄港地の情報収集をコツコツと行い、私としては世界3周した気分でした。昨年の夏ころから地中海は無理だろうと思い、それ以外の寄港地情報を取り纏め、最終的な観光プラン(船でもう一度見直す予定でしたが)を作り上げ削除された5ケ所の寄港地は残念でした。
ピースボート幻の観光プラン【コーチン】
ピースボート幻の観光プラン【ストックホルム】
ピースボート幻の観光プラン【タリン】
ピースボート幻の観光プラン【ヘルシンキ】
ピースボート幻の観光プラン【コペンハーゲン】
航路変更によるジャパングレイスの対応
(1)航路変更に伴い、事務費用が31万円→26万円くらいになり5万円安くなりました。
(2)航路変更により同じグレードの部屋を前提に他のクルーズに変更が無料でできるようです
(3)燃油サーチャージが0円
(4)次の日に届いた資料によると、100万円預けておいた早得ポイントから事務費用(26万円)とオプショナルツアー代金(12万円)が引かれ残金62万円になっていました。