2020年8月28日、日本一周6日目は陸前高田、大船渡、釜石を経由し宮古の休暇村陸中宮古で宿泊。昨日に引き続き津波で大きな災害を受けた場所を目に焼き付けながら旅を続けたい。
朝の様子
昨日は洗濯をしました。朝お風呂に入れないのは少し残念。朝食は7時にお願いしました。本日は5時起床、今日のルートをまとめてるところです。
宮古市に向け7時30分に出発~~~
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 143/97mmHg
ルート概要
実走行距離 206km(予想走行距離:184km)
動画はこちら
宿泊費 15015円(休暇村 陸中宮古)朝・夕食付
飲食費 2350円(お茶100円、夕食のお酒2250円)
駐車料 300円
拝観料等 1000円(釜石大観音:500円、鉄の歴史館500円)
合計 21159円
6日目までの走行距離 1,153km
6日目までに使った金額: 84,144円
律子さん登場
10年前何が起こったのか、この目で見て知りたいと漠然と思っていた。当事者でない第三者の目に映る現実も伝える価値があると実感。盛岡産の炭酸酒。好きな卵焼きサンドを買い込み、あまちゃん列車リアス線で釜石へ・・・・
釜石駅で14:00合流、宮古までドライブしました。
気仙沼市魚市場
気仙沼市魚市場へ移行と思い車はしらせました。この付近は津波で全滅、新しい道路は私のカーナビは知らないので、魚市場は諦めました。しかし、陸前高田へ向かう途中、偶然に気仙沼漁港に遭遇。大きな漁船が多く、ちょうど水揚げ作業(秋刀魚??)してるところでした。
陸前高田市の奇跡の一本松
東日本大震災で大きな被害に遭った岩手県陸前高田市の「東日本大震災津波伝承館」と道の駅「高田松原」に8時24分に到着。両方とも開館が9時なので正面写真だけ撮影。奇跡の一本松の見学だけを行いました。
陸前高田市の沿岸は壊滅的、建物などはほとんどなく重機だけが働いてた。
釜石大観音
大船渡から釜石駅に向かう途中、宗教的な臭いがする「釜石大観音」に立ち寄った。参拝料500円を支払うとエレベータに乗り観音様のところまで行けます。高台にあるのでそこからの景色は最高~~。観音様の胎内に入り上まで登る権利が拝観料に含まれてますが、怖いので登りませんでした。
帰りは徒歩で下山。
鉄の歴史館
釜石大観音の近くに「鉄の歴史館」があります。釜石は鉄とラクビーの街として一世風靡。しかし、今では両方ともありません。日本をけん引してきた新日鉄釜石、その歴史概略を理解することは大切だと思います。
ここも500円支払い入場すると歴史シアター、常設展示を鑑賞し、律子さん待ち合わせ場所の釜石駅に向かいました。
本日の宿
本日のお宿は、休暇村「陸中宮古」。夕食会場の様子からそれなりに観光客はいました。チェックインは16:15頃、お風呂に入り、ビュッフェ形式の夕食会場に向かったのは18:30。
日本酒、ワインなどをお願いし、ブッフェのお料理のほぼ全てを頂き、食事が終了したのは20:30。何を食べたかよく覚えていませんが普通に良かったと思います。
資料
■鉄の資料館入場券
■鉄の資料館パンフレット
■釜石大観音入場券
■釜石大観音パンフレット
■休暇村陸中宮古案内図
■休暇村陸中宮古明細書
感想
誰か訪ねてきてくれ合流するのは楽しかったです・・・・