2020年10月31日、日本一周70日目はXIV山中湖から富士吉田を経由し西伊豆の松崎で宿泊。本日を含めあと3泊、日本一周一人旅ももうすぐ完結です。律子さん達が最後の合流してくれます。
朝の様子
朝シャワー、6時少しすぎにサンクチュアリまで散歩。
その後(6時30分ころ)車で山中湖一周、素晴らしい富士山を見学できました。山中湖は一周14kmくらいで約30分弱で廻れます。
本日の朝食も和食「花木鳥」。ここもハロインで盛り上げてます。
このボリュームと質、素晴らしいです。朝ご飯部門でナンバー1かも・・・
本日の天気
本日の朝は雲一つない快晴、天気予報によると日本全国いい天気らしいです。湖面に富士山が写っています。
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 147/98mmHg
ルート概要
実走行距離 145km(予定走行距離:135km)
宿泊費 18108円(松崎温泉公共の宿伊豆まつざき荘)朝・夕付き
ガソリン 1995円
入場料 5100円(加山雄三1700円×3)
飲食費 9600円(コロッケ600円、夜飲み9000円)
雑費 2640円(宿キャンセル料)
合計 51213円
走行距離(累計) : 12,013km(予定: 11,712km)
使った金額(累計): 1,277,333円 (予定:1,078,379円)
三島駅で待ち合わせ
XIV山中湖を8時30分ころ出発、本日はホテル出口を左折しいつもと違う道(県道)で御殿場方面に行きました。クネクネ道でしたが富士山の景色の良い場所があるので、人気スポットは混んでました。
10時ころ本日合流するメンバー(律子さん、理々子さん、利太郎くん)と三島駅で待ち合わせです。無事ピックアップして伊豆の国パノラマパークに向かいました。
道の駅「伊豆のへそ」
伊豆の国パノラマパークに着きましたが、ロープウエイが怖いという反対意見があり、土肥金山に向かいました。土肥金山到着しましたが利太郎くんが寝ていたこと、観光地化があからさまなので写真だけ撮影、本来の予定だった恋人岬、黄金岬はパスして加山雄三ミュージアムに向かいました。その途中、道の駅「伊豆のへそ」に立ち寄りました。
ここの売店ではお土産にしいたけをゲット、道の駅内にあるお洒落な施設「いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory 」でおやつタイム。いちごサンドとババロアいちご、利太郎くん大喜び・・・
お昼ご飯
堂ヶ島に到着したのは13時少し過ぎくらい、ミユージアムの外の売店でシラスピザ・ワサビ餃子・桜エビ揚げ・コロッケなどを買い込み、オープンカフェでお昼ご飯。
堂ヶ島の遊覧船
加山雄三ミュージアムと遊覧船観光がセットになってる入場券(1700円)を購入、先に遊覧船で堂ヶ島を巡りました。遊覧船は小回りの利く小型船、波もなく海風も心地よいので甲板が人気、我々は利太郎くんの安全を考慮して船内、でもコロナ対策のために窓が開いてます。
だっこ紐で利太郎くんを固定すると、とっても嫌がる、理々子さん達は大変。でも、約20分間の遊覧、海側から眺める堂ヶ島の景観を堪能、特に最後の洞窟に遊覧船が入っていくのは素晴らしかった。利太郎くんも興味深々、船長さんの操縦も見事・・・
加山雄三ミュージアム
加山雄三の生い立ちや作品に関する資料を展示しているミュージアム、テーマごとに入口扉があり別の世界を演出してます。最初に見学したのは2018年4月に火災で沈没した「光進丸」ゾーン、利太郎くんが船長になった気分でハンドルをグルグル、とってもお気に入りのようです。
懐かしの写真パネル、動画見学、多彩な才能の加山雄三さん、元気にしているのでしょうか・・・
お客様は我々しかいませんでしたが結構いい施設でした。
岩地海岸
1991年、1992年のゴールデンウイークに家族で出かけた岩地海岸、当時はその季節にカツオ祭りが開催され、海では大漁旗の漁船、浜ではカツオ焼き、地元を盛り上げるイベントで賑わっていました。以下は当時の写真。
その思い出の場所に行ってみました。浜辺の景色は変わりません、季節外れなので人はいない。「今では昔のイベントは行っていない、寂しくなったと」と地元の方は話していました。
本日の宿「松崎温泉公共の宿・伊豆まつざき荘」
本日の宿「伊豆まつざき荘」に到着したのは15:40。この宿は昭和39年開業し、平成18年に大規模改装を行ったので館内、外観とも綺麗、人気の宿です。
缶ビールで乾杯し少しゆっくり、1時間ほどして太陽が沈み始めました。とても綺麗な夕日を眺めることができました。
夕食は18:30、夕食会場に行くとそこは満席。お刺身がドーンと待ち構えていました、利太郎くんはお子様ランチ。白ワインを注文し、お食事が始まりました。「田舎料理プラン」のコース、なにしろ沢山のお料理が登場してきました。
ワインボトル2本、さらにハイボールなど飲みながら2時間たっぷり楽しい時間を過ごしました。最後まで残って食事してたのは我々。お部屋に戻り、おやすみなさいしました。
資料
■青の洞窟と加山雄三
■まつざき荘割引チケット
■まつざき荘明細書
感 想
利太郎くん登場で賑やかな一日で楽しかったです・・・