2020年10月26日、日本一周65日目は名古屋市から清州を経由し岐阜の山奥「サンメンバーひるがの」で宿泊。本日のは観光はお城巡り、岐阜城へは金華山ロープウェーを使わなければならない・・・

朝の様子

6時少しすぎ位にお風呂に入りさっぱり。

6時30分にロビー集合、名古屋文化のモーニング体験と散歩。モーニングはホテルから徒歩5分の「Cafe Rassure」、450円でコーヒ&ブレッド、お得な文化体験。

大通り付近を散歩、朝の通勤時間なのに地上には人が少ない。発達している名古屋の地下街に行ってみると、ここには沢山の人、その理由が分かりました。クリスタル広場を見学して散歩は8時30分ころ終了。8時50分にロビー集合でお城巡り観光に出発しました。

本日の天気

名古屋の朝、快晴なり。本日も雲一つなし。ホテルとその周辺の朝の様子です。

バイタルチェック

■検温 36.6℃  ■血圧 139/100mmHg 

ルート概要

実走行距離  152.4km(予定走行距離:167km)
 
宿泊費   30000円(サンメンバーひるがの)朝・夕付き
ガソリン   1666円
飲食費   10000円(昼食880円、夜飲み9120円)
入場料    5500円(岐阜城3900円、犬山城1650円)
お土産     480円
合計    50286円 

走行距離(累計) :  11253.2km
使った金額(累計):1、165,952円

清州城

本日最初の観光は織田信長が那古野城から入城した「清州城」、月曜日は休みという情報があり、でも取り合えづ外観だけでも見学するつもりで行ってみた。なんと、開館していた、お祭りのある月は営業しているとのこと、ラッキーでした。

天守閣が再建されたのは平成元年と新しい町おこしのお城、城内では博物館的に鎧・兜が展示されているのではなく、現代的な感覚で清州城に関する歴史を伝えてる展示、ビデオ見学などとてもわかり易く、その歴史を再確認し楽しみました。

岐阜城

今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の前半は本木雅弘さんが演じた斎藤道三の死後、信長の居城となった岐阜城。5月から10月まで開催される長良川の鵜飼を行う橋を渡り、金華山ロープウエイ乗り場に到着したのは11:45頃。

偶然開催されてた菊人形展を見ながら、売店見学、ロープウエイに乗って山頂へ到達。山頂の展望レストランで少し早めのランチ。岐阜のB級グルメ濃厚な味付けをされた鶏肉が美味しい「鶏ちゃん」を注文、美味しかった、この展望レストランは穴場ですね。

そこから車ではいけない山の上にある岐阜城までは徒歩5分。城内見学では信長の居城だった様子を再現した展示関係が多かった。岐阜市内が一望できる天守閣からの景色、お城の周りの雰囲気、良かったです。

犬山城

本日最後の観光は木曽川のほとりの小高い丘の上にある犬山城。このお城には歴史的なドラマはありませんが、天守閣が現存されてる建物の価値が認められ国宝に指定されています。石段を10分位登ると犬山城の天守台に到着、そこはこじんまりと整備された場所、綺麗でした。

おなじみの検温後に入場。展示物はほとんどなく、歴史感のある建物内部を見学し天守閣へ、天守閣の周りを一周するのが順路になってましたが、低い柵しかなかったのでとても怖かったです。犬山城下町の古い町並みは車で確認しました。

本日の宿(サンメンバーひるがの)

犬山城から本日の宿「サンメンバーひるがの」までの距離は約100km,山道なので高速で行くことに、途中お土産を買うために長良川SAに立ち寄り目的地に到着したのは17時20分、暗くなる少し前。ロービーに入ると山小屋風の雰囲気、従業員はチロルの民族衣装、これまでのXIVイメージと全く違い、とってもいい感じ。

18時からの食事を30分延長してもらい、お風呂にはいって夕食会場へ。

最初にエビスビールで乾杯~~。楽しく夕食がはじまりました、白ワインボトルをお願いして前菜、スープ、お造り、お魚料理「海老のロースト」、お肉料理がメイン、飛騨牛の焼きシャブ、自分で焼いて頂きます。

赤ワインボトルを注文、お肉が美味しくお替りが同じ量で1000円とリーズナブルなので全員追加、飛騨牛を堪能しました。デザートはパフェと斬新。とても楽しい夕食でした。

資料

清州城入場券
清州城パンフレット
ぎふ金華山ロープウエイ
岐阜城入場券
犬山城入場券
犬山城パンフレット
ひるがの観光マップ
サンメンバーひるがの館内図
ディナーメニュー
ひるがのインフォ
夕食追加明細書
ひるがの明細書
ひるがの領収書

感 想

サンメンバーひるがのは想像していたより、とても良かった、もう一度連泊で楽しみたいです。