2020年10月25日、日本一周64日目は鳥羽市から伊勢神宮を経由し名古屋の「アパホテル名古屋栄」で宿泊。本日より最終章(7章)の中部地方編。律子さんと昭子さんが合流する予定です。
朝の様子
お部屋からの空、今日も雲一つありません。快晴です。朝6時すぎにお風呂、とても混雑してきました、順番待ちになりそうです。お風呂のあと、アネックスまで散歩、本館より多少豪華ですね。
朝食は7時30分、中華の朝ご飯、はじめてです。これが夕ご飯でも問題なし、美味しいしお腹一杯になりました。
本日の天気
鳥羽の朝の空は雲一つありません。今日は一日晴れかな。
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 139/100mmHg
ルート概要
実走行距離 171.8km(予定走行距離:154km)
宿泊費 9250円(アパホテル名古屋栄)無し
駐車料 3000円
飲食費 66066円(赤福880円、昼食1650円、夕食63916円)
入場料 2000円(トヨタ)
高速 2450円
合計 83646円
走行距離(累計) : 1,1100.8km
使った金額(累計):1,113,639円
二見興玉神社
夫婦岩で有名な海沿いにある「二見興玉神社」に到着したのは8:39。朝早いのに駐車場は満車、観光客がたくさんいました。
伊勢市駅
伊勢市駅で律子さん、昭子さん、なゆちゃんと9:12に待ち合わせ。昭子さんは前日から名古屋入りしてなゆちゃんと朝名古屋を出発、律子さんは得意の始発電車にのって横浜から。みんな同じ電車、近鉄のアーバンライナーに乗ってやってきました。
お伊勢さん詣り
最初の観光はお伊勢さん。9:30頃、外宮に到着しておよそ20分くらいでお参りしました。
そして内宮に移動、外宮から3kmも離れてるのですね、知らなかった。おかげ横丁の入口付近に駐車してお店見学しながら内宮に向かいました。赤福が見えてきました、ここで一休み。
10:33、おかげ横丁の終点が内宮参道の入口、これから右側通行の太鼓橋を渡って内宮を目指します。無事お詣りも終わり、昭子さんは御朱印を頂きました。
早めのお昼ご飯にしようということになり、おかげ横丁の内宮参道に一番近いお店に11:26入店。少し早いせいかお客様は2組、注文したお料理はすぐ出てきます。そのうち店内も満員状態、他のお店も行列ができてました、早めにして大正解。こうして無事にお伊勢参りができました。
トヨタ産業技術記念館
皆さん、せっかく名古屋から朝電車に1時間30分揺られて伊勢にきたのにお伊勢さん詣りして名古屋に戻ります。高速道路を使って名古屋の「トヨタ産業技術記念館」に14:11に到着。
赤レンガの大きな建物の中に記念館はありました。伊勢神宮は物凄い人混みでしたが、ここは比較的空いています。でも展示内容は抜群。トヨタ自動車は紡績工場がその前身、綿から糸ができる仕組み、機織り機の進化、現在の全自動カラー織り機までの仕組みを何人もの係の方が実際に機械を動かし説明してくれます。とてもわかり易くかった。
紡績工場の次は、国産乗用車にこだわったトヨタの第一号乗用車が開発された歴史をパネルだけでなく実物を見ながら、係の方が説明してくれます。展示終了の16:30まで見学しました。2時間以上~~
赤レンガ倉庫はその紡績工場の跡地、トヨタ自動車の歩みを技術的歴史に基づいて解説した記念館、とても素晴らしかったです。コロナ関連で入場制限をしいる。本来ならば予約しないと入れないようです。だから空いていたのですね。入場できて良かったです。
ノリタケ
トヨタ産業技術記念館の近くに陶磁器メーカ「ノリタケ」の100周年を記念して創設された「ノリタケの森」の中の売店に女性陣の希望で立ち寄りました。そこで、それぞれお土産を買ってました。
本日の宿
本日の宿「アパホテル栄」に到着したのは17:30。約1時間と少し、荷物をおろしてゆっくり、18:45ロビー集合で名古屋の街にくりだしました。このアパホテルは大浴場、駐車場もあるしいいホテル。広島のアパホテルは駄目だったな~~
それから、このホテルはなゆちゃんが配属発表までの2週間滞在した記念の場所らしいです。
夕食はスギモト
本日の夕食は創業明治33年のお肉の専門店老舗「スギモト本店」ですき焼きです。19:08に到着、2階の味わいのある個室に案内されました。スギモト牛の霜降りコースと松坂牛の赤身コースをそれぞれ2人前を注文、エビスビールで乾杯して夕食が始まりました。
サラダ、ローストビーフの前菜を頂くと、本日のメインのすき焼きを係の方が焼いてくれました。初めてすき焼きをお店の方に焼いてもらった松坂「和田金」、30年くらい前はとっても緊張しましたが、今は平気。歳とりましたね。
すき焼き、とっても美味しかったのでワイン2本飲み干し、2時間30分以上の夕食も楽しく終了、なゆちゃんがホテル近くまで送ってくれて、ホテルに帰り、私はバタンキューでした。
資料
■トヨタ産業技術記念館入場券
■トヨタ産業技術記念館パンフレット
感想
みな、来てくれてありがと~~、楽しい一日でした。