2020年10月24日、日本一周63日目は本州最南端串本町から賢島を経由しXIV鳥羽で宿泊。以前一度だけ泊まったことあります。なるべく早く到着してホテルライフを楽しましたいと思います。
朝の様子
朝風呂に入って、近くの漁港までお散歩、神社発見。朝は半袖では寒い季節になりました。7時15分、とっても景色の良い会場で優雅な朝ご飯を頂きました。朝ご飯を頂いている時に布団を片づけてくれるサービス。
30年前に開業したこの宿の昨晩挨拶に来た私と同い年位の女将さんが、経営を娘夫婦(旦那は料理長)に譲った。その若い夫婦のアイデアが至る所に盛り込まれてる。もう一つ例をあげると、電動マッサージ機は無料(普通200円で10分)。
また、温泉は24時間入り放題。今日はもう一度温泉にチャポンしてチェックアウトにしましょう。
本日の天気
昨日の低気圧が抜け、本日は晴天なり。雲一つない青空、今日は展望台での景色見学が多いから期待できる。尾鷲シーサイドビューの朝の景色です。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 148/102mmHg
ルート概要
実走行距離 173.6km(予定走行距離:162km)
宿泊費 10000円(XIV鳥羽)朝・夕付き
ガソリン 2965円
飲食費 1832円(昼食250円、コンビニ592円、夜お酒990円)
駐車料 600円(ミキモト)
入園料 1650円(ミキモト)
合計 17537円
走行距離(累計) : 10,929km
使った金額(累計): 1,029,993円
三重県立熊野古道センター
三重県鷲尾市にある三重県立熊野古道センターに開館直後の9:00に寄りました。最初に熊野古道の何が世界遺産なのか解像度の高い綺麗なビデオ観賞。世界自然遺産・熊野古道とは、伊勢参りの後に巡礼者が熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に詣でるための道と知った。
昨日、熊野三山を見学しておいて良かった。本来ならばここを訪れてから熊野三山見学がベストかな。
道の駅「伊勢志摩」
11:42、道の駅「伊勢志摩」に立ち寄りました、場外競馬場とコラボしてる珍しい道の駅。ここでお土産を購入。
お昼前ですが、松坂牛入りのすき焼き風コロッケという看板が目に留まり、食べてみました。確かにすき焼き風味はしましたがお肉は入ってるのかもわからなかった。250円。
横山展望台
三重県立熊野古道センターから賢島の横山展望台までの距離はナビによると100km、到着予想時刻は11:40。一気に賢島までドライブです。道の駅に寄ったりしたので、到着したのは12:13。
駐車場が満車になるくらい混んでました。2018年8月にオープンした横山展望台(天空カフェテラス)、展望台は3~4ケ所ありそこへ行く道は整備され家族、若者は散歩気分で歩ける、SNS映えするスポットも沢山、人気スポットになるよ。
鳥羽展望台
賢島から鳥羽展望台まではパールロード、でもクネクネ道だった。到着するとここもライダーとか混んでいた。展望台の休憩所は少しガタ来てたけど、今日はお食事も満席。季節もいいからみんな外出したいよね。
ミキモト真珠島
本日最後の観光はミキモト真珠島、30年前に一度来たことあり。真珠島に渡り、14:30分の海女さん実演を見学。
その後、博物館で真珠のできる工程、真珠の宝石、売店などをチョット見学。これで入園料1650円、駐車料600円は高い、どこも混んでいるのに空いていたよ。
本日の宿(XIV鳥羽本館)
本日の宿のXIV鳥羽本館は平日は閉めているので利用できるのは土日祝日だけです。目の前が海で景色がきれいです。
GOTO利用の若い人がとても多い、食事は全て満席だったので、テイクアウト(5000円)の和牛弁当(缶ビールとお茶付き)をお部屋でいただきます。こんなのもあるのですね。
お風呂は別の場所にあり、本館、別館、アネックスと共同で利用するようです。また、目の前の芝生は30年前と変わらない、とっても懐かしかった・・・
資料
■鳥羽観光案内
■伊勢志摩マップ
■ミキモト真珠島
■mikimoto
■XIV案内
■XIVショップチラシ
■xivカード
■XIV鳥羽明細
■XIV鳥羽領収書
感 想
コロナ騒ぎで外出制限していた夏がと違い、今日はどこも観光客でいっぱい。でもみんなマスクしてるのが日本人・・・