2020年10月19日、日本一周58日目は岡山から相生・姫路・明石を経由して再度淡路島へ上陸しリフレッツ淡路で宿泊。観光のメインは姫路城、でも時間があったら懐かしの富士通西明石工場に寄ろうかな。
朝の様子
お風呂に入り、散歩に出かけました、ホテルから5分ほど歩くと、広場がありそこに鹿の群れ(5~6頭)がいました、私の方を見て鳴きます。目を合わせていましたが写真を撮ろうとした瞬間、逃げて行ってしましました。雨がポツポツ着たので慌ててホテルに戻りました。
朝ごはん、おかずが美味しく、ご飯が進んでしましましたね。
本日の天気
残念ながら朝は曇り、自慢の朝日は見ることができませんでした。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 148/101mmHg
ルート概要
実走行距離 153.3km(予定走行距離:147km)
宿泊費 8800円(リフレッツ淡路)朝・夕付き
ガソリン 2155円
高速料 1300円
飲食費 1700円(おでん700円、夜お酒1000円)
駐車料 1000円
入園料 1000円(姫路城)
お土産 716円
雑費 8480円(反則金7000円、送料1480円)
合計 25151円
走行距離(累計) : 10071.3km
使った金額(累計): 956,855円
国宝姫路城
姫路城に到着したのは10:30、駐車場から数分歩いて大手門をくぐると、ビックリ!とっても雄大な姫路城が正面に出現。みな衝撃を受けここで撮影してる。大手門からお城までは広場(3の丸?)をゆっくり歩き、入場門をくぐり千姫が居住してた西の丸跡を見学し、天守閣に向かった。
姫路駅から北へ真っ直ぐの大通りは姫路城に突き当たる、その街は今でも城下町のよう。当然電柱などは無く、綺麗に設計された街並みとお城が調和していて素晴らしい。
姫路城見学は約1時間、お城の入口前のお店(高田の馬場)に醤油出汁に生姜で食べる「姫路おでん」があった。迷うことなく、ノンアルと一緒にお昼ご飯、お店の方がノンアルなのにおつまみを出してくれるので、お礼にお土産を買いました。
富士通明石工場
ファクシミリの設計していた30年位前(1990年)ころ、その製造工場が明石工場だったので毎週のように行きました。とっても苦労し、障害対応のためにボストン海外出張もこの頃、今思い返してみると一番充実していた会社員生活だったような気がします。その明石工場を訪れてみました。
南多摩工場は危険回避のため跡形もなく消え失せてしまったけど、明石工場は当時のままでした。とっても懐かしかったです。
明石城跡
明石城はその歴史を学ぶと面白いと思いますが残念ながら城跡しかありません。兵庫県立公園の一部として明石城跡が組み込まれ、市民の憩いの場になってる。観光スポットって感じではありません。だから、その歴史を勉強した上で来ないとね・・・
明石子午線郵便局
広島で頂いた反則切符(7000円)の支払いとお土産をこの郵便局から送りました。明日(10月20日)の午後8時以降に届く予定です。
舞子公園
明石城跡から舞子公園は10分位と近い、到着したのは14:20頃。明石側から明石海峡大橋の写真を撮影、海公園になってますが見どころスポットは海峡大橋だけ、お洒落公園なのに釣りしてる。
淡路SA
明石海峡大橋を渡って富士通リフレッツ淡路島へ向かいます。その途中、淡路SAに立ち寄りました。観覧車があったり、売店・食堂はとても綺麗でお洒落、スタバもいい景色が見える場所にあり、それ自体が絵になってる。
淡路島側から見える明石海峡大橋は明石の街と神戸の街をのぞむことができます。素晴らしいサービスエリアでした、お土産もまた買いました。
本日の宿
本日の宿はリフレッツ淡路島、富士通直営保養所です。16時少し前に到着、チェックインが終わると、今日は私一人の貸し切りとのこと。WiFiは2階のお部屋はつながりにくいいと言うので、食堂兼ロビーでパソコン開いて自由にやらしてもらってる。
1人しかいないのにお風呂は23時までOK、明日の朝も6:30分からOKだって。
夕ご飯は18:30から、一品一品が丁寧に調理されていてとっても美味しかった。
お部屋もとてもお洒落で綺麗、お風呂も小さいけど掃除が行きとどいてタイルの目地にカビなど一切ありませんでした。8800円はお値打ちですよ・・・
資料
■姫路城入場券
■姫路城パンフレット
■ゆうパック(お土産)
■交通違反金納付書
■淡路島おもしろマップ
■秋料理メニュー
■リフレッツ淡路明細書
感想
姫路城、富士通明石工場、リフレッツ淡路島とっても印象に残りました・・・・