2020年10月13日、日本一周52日目は海陽から阿南・徳島・鳴門を経由してXIⅤ淡路島。夕食は鉄板焼きコーナが待っています。大鳴門橋遊歩道 渦の道を怖さ克服して歩けるでしょうか?
朝の様子
お風呂に入り海岸沿いを散歩、7時から朝ご飯。今日の朝ご飯はこちらです。
本日の天気
夜中、波の音が風の音に聞こえ海は荒れてるのかと思いましたが波が波けしブロックにあたる音でした。お天気良し、天気予報は曇りのち晴れです。
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 144/102mmHg
ルート概要
実走行距離 167km(予定走行距離:161km)
宿泊費 12000円(XIV淡路島 )朝・夕付き
駐車場 990円
飲食費 2521円(コンビニ521円、夕食飲み2000円)
高速 690円(鳴門大橋)
お土産 100円
合計 17691円
走行距離(累計) : 9039.4km
使った金額(累計): 847,603円
阿波踊り会館
本日は約80kmを一気に走行して徳島の「阿波踊り会館」を目指します。、到着したのは10:20。3階の常設展示館で地元ボランティアガイドの方の説明を聞きながら見学、地元の歴史(羽柴秀吉に仕えた蜂須賀小六の一族が治めてた)、文化(阿波踊り、浄瑠璃、藍)など良くわかりました。
11時から2階で約40分の阿波踊り見学。見学者に踊りを教えてくれ踊ってみる、阿波踊りの変遷を踊りで実演。8月12日から開催される本物の阿波踊りを見たくなりました。
霊山寺(りょうぜんじ)
四国に入りお遍路さんを毎日10人くらい見かけます。霊山寺(りょうぜんじ)は四国八十八箇所霊場の第1番札所ということで訪れておくべきと判断。そのため日本最大級の常設展示スペース(延床面積29412平米)を有する大塚国際美術館を見送り。
第1番札所らしくお遍路さん相談所兼グッツ販売店を総合案内所として掲げていました。
鳴門市ドイツ館
第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した鳴門市の「板東俘虜収容所」。そこで初めてドイツ兵捕虜たちが「交響曲第九番」をアジアで初めてコンサートとして全楽章演奏。
ドイツ館は道の駅「第九の里」に併設され、そこにはベートーベンの銅像、ここから第九が有名になったのかな。鳴ちゅるうどんが完売だったのは残念・・・
鳴門大橋と鳴門の渦
13:30、鳴門大橋見学の駐車場に到着、ここから5分程度歩いて展望スポットへ、ここで写真をパチリ。
もう二度とこれないかも決死の思いで海上45mのところを500m往復で歩く「渦の道」に挑戦。景色なんぞ見る余裕は無し、とにかく往復できたということで満足し終了。XIV淡路島へ向かいました。
本日の宿(XIV淡路島)
XIV淡路島に到着したのは15時ころ、鳴門大橋を渡り淡路南ICで降り約29km、ナビで案内される道は狭くてクネクネ、まいりました。
やっぱりXIVは最高、違うね一人でこんな所に泊まれるとは贅沢の極み。でも、残念なのは大浴場がないよ・・・
夕食は鉄板焼きと思ってましたが、鉄板オーダバイキングでした。
前菜3種、ローストビーフサラダ、お肉の重ね焼きまでは自動的にで出てきます。45gステーキ、50gハンバーグ、ソーセージ、スパイシーカレー、抹茶ケーキはオーダ品です。
サッポロビールと白ワインで楽しみました。美味しかったですよ。
資料
■阿波おどりミュージアム入場券
■阿波おどりホール入場券
■阿波踊り会館パンフレット
■鳴門ドイツ館入場券
■鳴門市ドイツ館パンフレット
■鳴門駐車場利用券
■渦の道入場券
■渦の道パンフレット
■鳴門の2大絶景ポイント
■うずしお観潮船パンフレット
■XIV淡路島メニュー
■XIV館内案内
■ビールチケット
■xivカード
■鉄板焼き領収書
■SHOP領収書
■和朝食膳メニュー
■XIV淡路島明細書
■XIV淡路島領収書
感 想
徳島・鳴門はもう一度ゆっくりと訪れてみたいな、XIV鳴門もあるし・・・