2020年10月12日、日本一周51日目は須崎から高知・室戸岬を経由して海陽で宿泊。桂浜・高知城・龍河洞・室戸岬と有名な観光ポイントが満載、海岸沿線のドライブ。早めのに出発する予定。
朝の様子
6時ころ朝風呂、マッサージ機で10分間、そして朝ごはん。とてもリッチ・美味しかった、最近ごはん1杯食べてします。体重は3kgくらい太ったよ。
本日の天気
ホテルの窓から見える空には雲一つなく、今日も良い天気。
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 146/103mmHg ■体重 81.3kg
ルート概要
実走行距離 186km(予定走行距離:177km)
宿泊費 8073円(宍喰温泉ホテルリビエラししくい )朝・夕付き
ガソリン 2634円
飲食費 3610円(昼食1200円、コンビニ1010円、夜お酒1400円)
入場料 420円(高知城)
駐車料 1070円
雑費 1820円(マッサージ、ゆうパック)
合計 17627円
走行距離(累計) : 8872.4km
使った金額(累計): 829,912円
桂浜
本日最初の観光はホテルから28kmの桂浜、8時15分ころ到着。龍馬さんの銅像を見学し、桂浜の南側にある龍王岬まで浜を約10分くらい歩き、龍王岬を登り、素晴らしい景色を堪能しました。
はりまや橋
「土佐の高知のはりまや橋で・・・」と歌われ有名なはりまや橋、日本三大がっかり名所の一つ。見学すれば今回の旅で全て制覇(札幌時計台、オランダ坂、はりまや橋)~~~
市電の走ってる高知の方にはランドマークなのでしょうね。
高知城
高知城に到着したのは9:30。NHKの大河ドラマ「功名が辻」の主役、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三代に唯一仕えた大名が山内一豊。大河ドラマ「龍馬伝」での殿様、山内容堂の活躍現場が高知城。ここにこれて良かった。
高知城の城壁は雄大、天守までたどり着く城壁を見学してるだけでも楽しい。高知城内部を見学しながら街を一望できる6階天守まで登りました。
ひろめ市場
高知の市場といったら「ひろめ市場」、とても有名。折角なので立ち寄りました。10:25とまだ早いので、開店してないお店もあったりで観光客もマバラ、一周して雰囲気を確認。
まだ、お腹空いてませんでしたが、カツオのタタキとノンアルで早めのお昼ご飯。厚切りのカツオ、5切れで820円、2切れ残しました。
龍河洞(りゅうがどう)
日本三大がっかり名所に続き、龍河洞を見学すれば今回の旅で三大鍾乳洞(秋芳洞、龍泉洞、龍河洞)を制覇したことになります。龍河洞の見学コース距離は1km、出口は入口近くの高台。
鍾乳洞は、幅が狭く斜めにならなければ進めない。時折り屈まなければ進めないなど上下左右に狭い場所があるのが面白かった。繁忙期、修学旅行に遭遇したら大渋滞になるなと思いました。
でも、昭和の観光スポットなのですよ。もう少しお店がお洒落だったら、自治体はこうしたところに予算つけるべきと思いました。
お土産送った
沖縄から戻って、日南海岸から昨日の四国上陸した宇和島までのお土産を高知県安芸市の郵便局から送ります。明日の夜8時以降に届くとのこと。信じられない物流・・・
室戸岬
本日最後の観光は室戸岬です。龍馬と一緒に京都伏見で暗殺された活動家の中岡慎太郎の銅像が到着した途端、出迎えてくれました。室戸岬は断崖絶壁ではなく国道沿いにあるので安心。風景などを撮影して見学終了としました。
本日の宿
本日の宿「宍喰温泉ホテルリビエラししくい」に到着したのは15時ころ。海沿いにあるホテル、昔は人気だったんだろうなという外観が古くなった宿、お部屋を含む、内部施設は清潔で綺麗、外観の汚れまで手が回らなかったのかな、XIV伊豆みたいです。
お部屋から海が一望でき、お風呂はこんなに広いビックリ!!、夕食は鯛のかぶと煮が売りの梅懐石、普通かな。
資料
■高知マップ
■高知城入場券
■リョーマの休日パンフレット
■龍河洞入場券
■ゆうパックお土産伝票
■ホテルししくい明細書
感 想
四国上陸して本格的な観光だった一日、高知城がとても良かったです・・・