2020年8月25日、日本一周3日目は水戸・いわき地区を経由し広野駅のハタゴイン福島広野で宿泊。観光予定は8ケ所も計画、偕楽園と袋田の滝は外せない。ホテルには16時までに到着したいものです。
朝の様子
朝4時に目が覚め、5時にお風呂にはいり、車で朝の大洗海岸を1時間くらいドライブしてみました。磯前神社、漁港、キャンプ場などを見学しました。
朝食は7時30分からです。チェックアウトは7時30分、出発しまいした。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 142/92mmHg
ルート概要
走行距離 207.1km
宿泊費 5668円(ハタゴイン福島広野)朝・夕食付
飲食費 2300円(昼食1100円、お酒1050円、お茶150円)
駐車料 500円
ガソリン 2218円
拝観料等 1530円
(弘道館:300円、偕楽園500円、袋田の滝300円、タワー330円)
お土産 950円
合計 13166円
3日目までの走行距離 632.3km
3日目までに使った金額: 40,223円
那珂湊おさかな市場
7時30分に出発しておさかな市場に到着したのは7時47分、流石に営業していませんでした。市場では若者が元気に働いていて、お店の開店準備をしているところもありました。
弘道館を見学
弘道館に到着したのは8時10分ころ、まだ開館していません。周辺を散策していると弘道館鹿嶋神宮に遭遇しお詣り。弘道館の付近は高台でお城の跡地、大変綺麗な場所でした。
お城のあった二の丸を訪れるとそこは城壁に囲まれた文教地区がありました。つくば大学付属小学校、第二中学校、第三高等学校、奥には水戸一校です。
目的の弘道館には9時15分ころ到着。徳川慶喜が幕末に謹慎していた部屋を印象深く見学しました。何しろ建物とお庭の調和が素晴らしかったです。
水戸の偕楽園
藩校の弘道館、偕楽園は徳川斉昭が建設し、学問の推進と調和を推進しました。偕楽園の駐車場に到着したのは9時50分、入場するには表門まで約15分くらい。入場してまづ梅林見学。梅は梅干しにして軍事や基金の際の非常食とするなど実用を重んじて斉昭は植樹を推進したようです。
常盤神宮、木造二層三階のお庭と建物が一体となり調和した好文亭などを見学し約1時間、偕楽園を楽しみました。
袋田の滝
袋田の滝に到着したのは12:34。呼び込みの500円駐車場に車をとめ10分ほど歩くと袋田の滝の入り口に着きました。涼し気なトンネルの中を歩き滝を目指します。滝水の音が聞こえ、袋田の滝を目の前に、写真撮影です・・・・
エレベータがあり上部がら滝を眺めると、雰囲気が違います。観光地化されてましたが、観光客もそれなりにいました。
いわきマリンタワー
本日最後の観光はいわきマリンタワー、袋田の滝から80km。到着したのは15時ころ。いわき市のシンボル、ランドマークです。エレベータで展望室へ、高所恐怖症、頑張りました。
本日のB級グルメ
袋田の滝を見学し吊り橋を渡り歩いていると、見晴らしの良いお店に遭遇。ちょっと立ち寄り、シャモつくねとノンアルビールで奥久慈のB級グルメを食べることに。
ついでにところてんも注文し、本日のお昼ごはんにしました。見晴らしも良く、風が爽やかでナイスな選択でした。
本日の宿
本日の宿はハタゴイン福島広野。新しいホテルで非常に綺麗です。16時40分ころ到着。
19時ころ入浴、夕食は19時24分、バイキングです。震災復興の関係者と思われるお客様が多く、女性には一人も会いませんでした。
資料
■弘道館入場券
■偕楽園入場券
■好文亭入場券
■偕楽園と弘道館のパンフレット
■偕楽園入場料領収書
■偕楽園のコロナお願い
■いばらぎアマビエちゃん
■袋田の滝入場券
■袋田の滝駐車利用券
■いわきマリンタワー入場券
■ハコダインホテル案内
感 想
本日の観光は弘道館、偕楽園、袋田の滝と有名ところ。見ごたえがありました。また、ホテルが素晴らしく満足です・・・・