2020年9月29日、日本一周38日目は下関から九州上陸、北九州・福岡を経由し唐津で宿泊。一人旅は本州日本海側の第3章が終わり、第4章の九州編に突入しました。

朝の様子

雲一つない関門海峡を眺めながら朝食、贅沢ですね。

本日の天気

下関市のお天気は晴れ、関門海峡も穏やかです。本日は一日晴天で秋の心地よい気候でした。

バイタルチェック

■検温 36.6℃  ■血圧 137/96mmHg 

ルート概要

実走行距離 182km(予定走行距離:173km)

宿泊費    7150円(尾ノ上Ryokan )朝・夕付
駐車料     300円
飲食費    1800円(セブン1000円、夜お酒800円)
入場料     850円(小倉城350円、唐津城500円)
合計    10380円  

走行距離(累計) :  6912.7km
使った金額(累計): 607,283円

門司港レトロ

下関から九州へ上陸する方法は関門橋、トンネル、フェリーの3つ。怖いけど記念になるので関門橋を渡って下関の対岸に見えていた門司港へ。そこは大正ロマンを感じる建物があり歴史を感じることができます。

北九州市の小倉城

今回の見学で知ったこと、関ヶ原の戦いの活躍が認められ細川忠興が築城したお城。細川忠興は悲劇のガラシャ(光秀の娘)を妻に迎え、その後肥後(熊本)に国替え、旧総理大臣で湯河原で隠居生活してる細川護熙(もりひろ)の先祖ですね。

また、幕末には幕府軍として長州と戦い敗北したこと。勉強になりました~~~
また、展示では宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の戦いを紹介していました。

宗像大社の辺津宮(へのみや)

福岡博多の少し手前にある宗像大社の辺津宮(へのみや)に11:10に到着。皇室、国家を守護する神としてお祀りする神社の総本宮。そんなことも知らずに訪れました。2・3宮殿まで散策し、本殿で今回の旅の無事と皆の健康をお願いしました。

虹の松原と唐津城

唐津の虹の松原と唐津城を訪れました。虹の松原は唐津城の城主が植林した5kmほど続く松林、唐津のシンボルです。唐津城は小高い丘の上にあります。石階段を登り、天守閣まで行きました。

唐津城の築城は1602年に始まり13年かけて完成した豊臣秀吉の家臣のお城だったようです。

玄界灘の七ツ釜

本日最後の観光は「玄界灘の七ツ釜」。駐車場から徒歩で散策しながら絶景ポイントを鑑賞する観光ポイント、若いカップルが多かったな。七ツ釜とは洞窟の数でしょうか、とても恐ろしい見学ポイントから眺める景色を頑張って撮影しました。

他に象の鼻、めがね橋などの絶景ポイントがあるようですが、パスして本日の宿「尾ノ上Ryokan」に向かいました。

本日の宿

本日の宿「尾ノ上Ryokan」に到着したのは七ツ釜から10分くらいの16時少し前。お部屋から海が見えることが売りの旅館。

本日1日のブログを写真編集しながら各のは約2.5時間~3.5時間かかります。本日は夕食を19時にしてもらい、ブログ完成状態で夕食会場に向かいました。気が楽ですね・・・・

夕食会場では5組のお客様、美味しくいただきました。お部屋に戻ったのは20時頃、ブログに付け足しを記載して本日は終了~~

資料

小倉城パンフレット
唐津の山ドライブマップ
唐津の海ドライブマップ
唐津城入場券
唐津城パンフレット
尾ノ上RYOKAN明細書

感 想

今日は博多を突っ切る感じで移動走行したので唐津に着くまで時間かかってしまった。地図でどの辺を走ってるのかとわかった方がいいね。