2020年9月27日、日本一周36日目は出雲から浜田・江津を経由し益田。日本一周の旅も半分を終え、折り返し地点に辿り着きました。3日間付き合ってくれた律子さんは今日で帰宅・・・
朝の様子
本日の朝、律子さんが帰ります。8時31分の特急に乗るために7時30分チェックアウトを目標に朝ご飯を急ぎました。食事時間15分です。他のお客さんが朝ご飯の余韻を楽しんでる中、出発しました。
本日の天気
出雲の朝は、黒い雲の合間から青空。昨日訪れた鳥取は天気悪化、一日違いで鳥取は風少し強いですがお天気は良かったです。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 136/102mmHg
ルート概要
実走行距離 155.3km(予定走行距離:163km)
宿泊費 7020円(MASCOS HOTEL)朝・夕付
ガソリン 3240円
飲食費 5740円(セブン1130円、赤天450円、夜お酒4000円)
入場料 710円(石見銀山410円、雪舟300円)
合計 17060円
走行距離(累計) : 655.2km
使った金額(累計): 581,015円
出雲駅
律子さん帰宅のために8時に出雲駅に到着。8時31分の特急やくも10号で岡山、新幹線で19時くらい自宅着の予定らしいです。出雲駅は立派でした。ジパング割引で切符購入、リモートでオペレータと話しながらの手続き、進化しています。
旧大社駅
本日最初の観光は「旧大社駅」。平成2年(1990)3月31日にJR大社線が廃止され、その後、平成16年(2004)に国の重要文化財に指定されたようです。散歩してる家族、駅構内で野菜持ち寄りマルシェなど、浪漫を感じる駅舎は地元に溶け込んでいました。
世界遺産の石見銀山
石見銀山には9:45ころ到着。観光方法が分からなく観光センターで地図をもらい教えてもらうと、観光センターを中心として片道800mの街並み見学と片道2.3kmの銀山洞窟見学の2コースあるとのこと。全部歩くと6.2km,大変なので800mの街並み見物を選択し、終点の代官所前に到着。この3.1km全体が世界遺産に認定されてるようです。
ここに駐車していた定員4名、時速19km以下で走行する無料の乗り物に偶然遭遇。銀山洞窟の入口まで連れて行ってくれるらしいです。半分の3.1kmを歩かなくてすんだので銀山洞窟見学も行いました。本当にラッキーです。
電動自転車を借りる方、観光ガイドをお願いする方などの方法で楽しんでました。
本日のBグルメ
お昼時に立ち寄った道の駅の食堂で浜田名物の赤天がおつまみで300円で販売してました。ノンアルビール(150円)は売店で買って持ち込んで良いとのこと。生のまま食べれるようですが焼くと美味しい、焼いて持ってきてくれました。
益田の雪舟の郷記念館
益田市には14時少しすぎに到着、雪舟の郷記念館に立ち寄りました。旅を続けた雪舟さんは絵が上手なことはわかりましたが、益田市との関係は難しくて分からなかった。
本日の宿
本日の宿は2019年4月オープンした「MASCOS HOTEL」。お部屋は機能的で綺麗、大浴場にはサウナあり、洗濯機もあるので洗濯しました。
夕食は1階レストランでイタリアン。ホテルのお洒落浴衣きてるお客様は私だけ、お洒落してのカップルもいました。みなアラカルト注文、夕食付のコース料理は私だけだったかな。
お料理はサラダ、フィッシュ&チップス、ハンバーグ、パスタまたはピザの選択、デザートです。生ビール1杯とワイン3杯で美味しくいただきました。このホテルは益田市だけしかないようです。
資料
■石見銀山入場券
■石見銀山パンフレット
■石見銀山地図
■雪舟の郷記念館入場券
感 想
MASCOS HOTELは最高でした。再度この地を訪問することがあれば必ず2食付きで宿泊します。