2020年9月26日、日本一周35日目は鳥取から松江を経由し出雲、走行予定距離は197km、朝早めに出発。本日の観光は神社巡りが中心、その中でも松江城と出雲大社見学が楽しみです。

朝の様子

いつもの通り、朝お風呂に入り、7時に朝ご飯。

朝4時30分に起きて作業、ブログ完成と思ったら、Wifi未接続で入力した写真コメントの未反映が発覚、益田のホテルで全部記載やり直し・・・・

本日の天気

ホテルウェルネス因幡路の朝、残念ながら雨。9時ころ海岸線では怖いくらいな大雨。でしたが、ハワイ付近で小ぶりになり米子では止みました。そして出雲では晴れ・・・

バイタルチェック

■検温 36.6℃  ■血圧 134/96mmHg 

ルート概要

実走行距離 187.6km(予定走行距離:197km)

宿泊費   17160円(銀海)朝・夕付
駐車料     200円
飲食費    4676円(セブン758円、夜お酒3918円)
入場料    1360円(松江城)
お土産    1180円
合計    24576円  

走行距離(累計) :  6396.8km
使った金額(累計): 563,991円

白兎神社

毛皮を剥がされた白兎から始まる神話は残酷と言う律子さん。雨降りの中、道の駅に併設されている白兎神社を見学。3分ほど歩き、しめ縄のある白兎神社に到着、出雲大社のミニ版みたいでした。

鳥取県にハワイ

鳥取の海岸線を走っていると突然「ハワイアロハホール」という標識に遭遇、その建物の前に行ってみると「湯梨浜町中央公民館羽合分館」の略名がハワイ、ふざけた駄洒落で町おこし、いろんなところでハワイの看板を見かけました。

コナンと鬼太郎で町おこし

鳥取県は鳥取砂丘コナン空港(鳥取空港)、米子鬼太郎空港と空港の名前がコナンと鬼太郎です。作家出身地の電車駅もコナン駅(由良駅)と鬼太郎駅(境港駅)との通称名があります。

コナン駅を見学して水木ロードのある境港駅に向かいました。11:30ころ到着、観光客も若者を中心にパラパラ、駅近くのフェリー乗り場を併設してる「みなとさかい交流館」を見学、水木ロードは車から眺めました。

紅ズワイガニ食べました

境港の「境港水産物直販センター」で100mくらいの細長い建物の両側に並ぶお店でお魚見学、のどくろ・甘えびが安かったよ。建物の外に出てみると「さかな塾」という食堂を発見、比較的空いていたのとお昼時だったので紅ズワイガニを一匹(1500円)を注文。カニ食べてるのは私たちだけ、他のお客さんは丼物や定食です。

お店の方からカニの食べ方のレクチャーを受け開始です。とても美味しく、楽しかったので2匹目に挑戦、テーブルをカニで汚しながらも完食~~~、いい思い出になりました。ちなみに、カニ食べ放題は中止していました。

国宝松江城

境港から湖横断ドライブをしながら松江城に着いたのは14時5分。当時のまま修復保存されてる松江城は国宝、天守に国宝証明書がありました。松江の街を一望できる天守閣まで登り、記念撮影。お城はどこでも人気ですね。

出雲大社を見学

松江から出雲までは50km程、16時少し前に出雲大社に到着。参道の入口となる大きな鳥居前で記念撮影し、参道を歩き本殿までいきました。本殿でお参りを終えると、にわか雨に遭遇。そのおかげで虹を見ることができました。出雲大社で虹、貴重な体験です。

出雲大社参道入口の近くにある竹野旅館は歌手の竹内マリアの実家、これも車で見てきました。

本日の宿、銀海

本日の宿「銀海」は日本海に面し9部屋で満室になる家族経営の旅館、この日は6組のお客様。断崖絶壁の道路を進み到着、その昨日で慣れているというものの古びた建物外観にビックリ!!

夕食は18時30分、お風呂入り夕食会場へ。中華テーブルみたいな回転トレイに豪華なお刺身盛り合わせ、ビールで乾杯して食事が始まりました。

しばらくすると、酢の物(海老)と本日2回目のずわい蟹が登場、カサゴの煮つけ、すずきのバター焼き、揚げ物などのお魚づくしを日本酒で頂きながら楽しみました。

いまだに現役でレジ打ちなどする92歳の父親と一緒にもてなしてくれた大将は私と同い年。お土産にお塩を頂きました。

資料

松江城入場券
松江城パンフレット
銀海明細書

感 想

律子さん登場3日間、あっと言う間でしたが楽しかったです・・・・