2020年9月25日、日本一周34日目は京丹後のリゾーピア久美浜から豊岡を経由し鳥取です。走行予定距離が101kmと短く、ゆっくり観光し早めにホテルでゆっくり疲れを癒そう。
朝の様子
お風呂に入り、7時30分から朝食。お魚は鯖とのどくろ、美味しくいただきました。
本日の天気
久美浜の朝の天気は雨降り。雨でもお部屋からの景色素晴らしいです。
一日中、雨降りと思ってましたが、鳥取砂丘に到着した途端に奇跡的に雨は止みました。明日晴れるかな・・・
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 137/99mmHg
ルート概要
実走行距離 137.8km(予定走行距離:101km)
宿泊費 16796円(ホテルウェルネス因幡路)朝・夕付
ガソリン 3025円
駐車料 700円
飲食費 5150円(セブン150円、夜お酒5000円)
合計 25671円
走行距離(累計) : 6209.2km
使った金額(累計): 539,415円
豊岡市立コウノトリ文化館
雨降りのリゾーピア久美浜を9:00出発、豊岡市のコウノトリ文化館に向かいました。その施設到着直前の田んぼでコウノトリ発見、文化館に到着すると専門家が説明していました。この施設は絶滅しそうなコウノトリを人工繁殖させその動向を研究する日本唯一の施設。
その頑張りで200羽のコウノトリを自然に戻したようです。その現場に行けたことはとても貴重な体験・・・・
カバンストリート
知っていますか?「豊岡鞄」。兵庫県豊岡市では地場産業として定着。横浜高島屋に出店してるとのこと(律子さん)メイドインジャンパンと機能性とコスパ高で律子さん、元々興味津々です。そこで律子さん、即買いです。仕事で使うルーペや文具が入るポシェット。
私にも買ってくれそうだったので、一旦車を出しましたが戻って買ってもらいました。思い出になりますね・・・
出石市
出石市の辰鼓楼(しんころう)に向け雨降りの中進みました。出石そばのお店が50軒ある城下町、ノスタルジアを感じる場所。雨降りでなければ散策して、お蕎麦食べたと思います。
鳥取砂丘
山道を超え砂丘に近づく。しかし砂丘海岸とかいう場所が長くなかなか到着しません。その頃変わらず雨がポツポツ。ところが先の空に青空が見える。天気予報は相変わらず雨60%。ところが「鳥取砂丘」に着いた瞬間。パー~!!と晴れ。
何か良い事しました?ビックリしました。
折角だから馬の背まで行こう、と歩いたけど意外にすぐ。行ってみなければ分からない世界がそこにありました。
すなば珈琲
鳥取砂丘見学の後、鳥取駅近くにあるというお婆ちゃんの親戚が経営してる「HOTEL RESH」を訪れた、8月19日よりコロナ患者を受け入れるため臨時休業との張り紙、ビックリ!!
鳥取駅周辺を歩いていると、「スタバはないが日本一のスナバはある」という鳥取県の平井伸治知事の名言で登場した鳥取の人気店「すなば珈琲」を見つけた。珈琲と大山鶏のから揚げ、もさ海老のホットサンドで遅めのランチ。全てのボリューム大。
本日のホテル
ホテルに到着、律子さんがこれまで宿泊したホテルとしては一番外観が悪い。お部屋に入り慣れてくると気にはならないようになりました。お風呂に入り、19時から夕食です。
夕食会場へ入ると、思ったよりたくさんのお客さんが食事中。各テーブルにはコロナ対策の透明アクリル板が設置。ビールで乾杯し、白ワインボトルを注文~~
係の方がころ合いを見て海老のお造り、天ぷら、お蕎麦、デザートを運んでくれ、とても美味しくいただきました。
資料
■出石皿そば山下
■出石皿そば打ち体験
■出石観光ガイドマップ
■富岡カバンストリートパンフレット
■鳥取砂丘駐車場利用券
■ホテルウェルネス因幡路案内図
■ホテルウェルネス因幡路コロナ対策
■ホテルウェルネス因幡路朝食券
■ホテルウェルネス因幡路明細書
感 想
鳥取砂丘の奇跡的な天気、ホテルウェルネス因幡路の食事良かった~