2020年9月24日、日本一周33日目は米原のXIV琵琶湖から小浜、天橋立を経由し京丹後のリゾーピア久美浜。台風12号の進路が気になるところですが、律子さんが今日から3日間参加してくれます。
朝の様子
朝、XIVのお風呂でサウナに入り、ジェットバスでゆったり、約30分の入浴。朝ごはんは7時30分、最初のサラダがとても美味しく、おかずも一品一品美味しく、ご飯全部食べてしまった。やっぱり、XIVは接客サービスも含め、全然違う。とても、ゆっくりできました。
本日のお天気
朝は晴れていましたが、お昼ころから雲りになりました。天橋立に向かう途中、豪雨に会いましたがどうにか見学できました。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 135/94mmHg
ルート概要
実走行距離 293.2km(予定走行距離:218km)
宿泊費 21530円(リゾーピア久美浜)朝・夕付
駐車場 500円(
飲食費 110円
入場料 660円(長浜城)
お土産 800円
合計 23600円
走行距離(累計) : 6071.4km
使った金額(累計): 513,744円
律子さんお迎えして長浜へ
律子さん、名古屋駅できしめん食べて、こだまに乗り換え、米原駅に予定より20分くらい早く8時2分に到着。XIV琵琶湖から3kmの米原駅で8時30分ころピックアップしました。
本日最初の観光は豊臣秀吉が初めて城持ち大名になった時に築城した長浜城歴史博物館。開館時間の9時ちょうどに到着、歴史ビデオを見て天守に登りました。長浜城見学後、黒壁スクエアというレトロな場所を車内から見学。長浜の駅から長浜城や黒壁スクエアは徒歩で行け便利。
本日のB級グルメ
長浜見学後、若狭フィッシャーマンズ・ワーフに向かう途中、律子さんが「さらだパン」を食べたいというので、滋賀県湖北のスーパ(残念ながら入荷は15時)で車10分くらい「つるやパン本店」なら今でも買えるという情報をいただき向かいました。
めでたくゲット。車内でお昼ご飯代わりに美味しくいただきました。さらだパンとはタクワンと独特マスタードをコッペパンに挟んだものです。そして無事、若狭フィッシャーマンズ・ワーフに到着。
舞鶴赤れんがパーク
若狭フィッシャーマンズ・ワーフを12時20分位に出発し、舞鶴赤れんがパークに向かいました。いつまで走っても舞鶴という言葉は登場せづ敦賀に向かってる雰囲気、敦賀10km手前で確認してみると、なんとナビ設定が間違っていたことが判明、敦賀赤レンガ倉庫に向かってた・・・・
若狭フィッシャーマンズ・ワーフがあった小浜市まで引き返し(約80km余分に走った)、舞鶴赤れんがパークに到着したのは14時40分、2時間10分のドライブでした。
十数棟ある赤れんが倉庫は観光用に内部改装、博物館、重要文化財として保管など多岐にわたる運用。本格的な赤れんが倉庫でした。ここで、舞鶴は海軍と肉じゃが発祥の街だとしりました。
天橋立
本日最後の観光地日本三景「天橋立」に到着したのは15:52。駐車場から松林に向かいました。松林は2.6kmもあるので赤い橋を渡り、少し行った広場で記念撮影。
股のぞきはどこでやるのだろう?見つけました、山の上にある展望台。リフトに乗り6分、頂上に到着、みたことのある「天橋立」、股のぞきやりました。展望台を一周、記念写真スポットでパチリ。
リゾーピア久美浜
今回の旅の最長距離293kmを走り「リゾーピア久美浜」に到着したのは17:35。お風呂にはいり夕食会場へ向かったのは19:00。
角の窓際に案内され乾杯~。前菜9種盛りを食べてる時に狸に遭遇、鹿が来るときもあるとのこと。今日はハプニングが多いですね。
本日のメインは桶に入った紅ヅワイガニ、約2時間のお食事、美味しくいただきました。何しろ一品ずつ出してくれるのがいいですね。私はお部屋に戻った途端にバタンキュー、飲み放題のコース、少し飲みすぎたかな・・・・
資料
■長浜城入場券
■長浜城パンフレット
■稲葉本家パンフレット
■天橋立のリフト利用券
■リゾーピア久美浜館内案内
■羽衣懐石メニューリゾーピア久美浜明細書
■リゾーピア久美浜領収書
感 想
ナビ間違えて遅くなってしまったけど、舞鶴赤れんがパーク・天橋立を観光して良かった・・・