2020年9月13日、日本一周22日目は朝7時30分に秋田港フェリー着、男鹿半島でなまはげ見学。再訪問の角館・田沢湖を観光し高原で宿泊。旅は第3章に入り日本海側の本州を巡ります。
朝の様子
昨夜苫小牧東港を出港したフェリー、消灯の22時はすっかり寝てました。朝4時ころ船のエンジンの振動で起きてしまい。朝焼けの外を眺めたり、もう一度寝たりして完全に起きたのは本州上陸1時間前の6時30分。
7時頃には秋田港の湾内に入りゆっくり航行、振動も揺れもなく快適、無事秋田港に上陸、「道の駅あきた港」は閉まってたのでそのまま男鹿半島へGO!
本日の天気
秋田港へ到着した時は薄日も見える曇り。こんな天気がホテル着した15:00頃まで続き、ホテル到着後は小雨。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 136/97mmHg
ルート概要
実走行距離 190.8km(予定走行距離:180km)
宿泊費 7150円(ハイランドホテル山荘)朝・夕付
ガソリン 2760円
飲食費 1820円(すき家710円、缶コーヒ150円、夜お酒960円)
入場料 800円(なまはげ館)
お土産 3754円
合計 16284円
走行距離(累計) : 4026.5km
使った金額(累計): 309,329円
男鹿半島のなまはげ館
フェリーが到着した秋田港なら青森方面に片道40kmも離れた男鹿半島にある「なまはげ館」、わざわざここに行きたかったので反対方面でしたが行きました。到着したのは8時53分。
館内ではなまはげの歴史パネル見学、ビデオシアターでなまはげの大晦日の行動ルールなど学び、なまはげが沢山いる場所に行きました。なまはげの顔は色々あるのですね・・・・
一通り館内見学を終えた後、なまはげ伝承館で9時30分からの催し見学。見学者は20名以上、最初に女性がなまはげの歴史や大晦日のなまはげ作法のレクチャーの後、寸劇が始まりました。
12月31日になまはげが民家を訪問する様子を再現します。なまはげは2名登場し、大きな音・声を出したり迫力満点。やく20分の寸劇はとっても良かった。これを見るだけでもここに来た価値はあります。なにも教えないで文夏ちゃん連れてきたら大泣きでしょうね・・・・
角館の武家屋敷
今年、コロナで大騒ぎにる直前の3月始めに訪れた小雨の角館、再訪問しました。12:40に角館駅に到着、前回散策した同じコースをもう一度歩いてみました。観光客は前回は誰もいない感じでしたが、今日はそれなり・・・
田沢湖の観光
田沢湖の観光スポットは何といっても「たつこ像」と「御座石付近」、最初に音連れたのは金色に輝く「たつこ像」は永遠の美を表したそうです。田沢湖の青さは独特と感じました、その理由は水深423メートルと日本一だからだったのですね。知らなかった・・・・
たつこ像かR20分くらい車を走らせると、「御座石付近」に到着しました。ここは、写真撮影スポットがたくさんある景観が良い場所です。御座石神社では親族全員の健康をお願いしました。
本日のお土産
今日は3ケ所でお土産を買いました。最初はなまはげ館、今回はじめての食べ物以外のお土産、家内安全と交通安全を掲げ可愛いので買ってみました。玄関に置いといたら文夏ちゃん、泣くかな・・・
次は本州上陸して最初に訪れた道の駅「道の駅協和四季の森」、これ美味しそうでしょ・・・・
最後は3月に角館で比内鶏の親子丼を食べたお店、佐藤養助の稲庭ウドン、リベンジです。お店の人に聞いたら、佐藤養助さんは稲庭ウドンを最初に考案した方の直接の弟子で有名だそうです。
今日はたくさん買ったね・・・
本日の宿、ハイランドホテル山荘
田沢湖高原温泉街にあるハイランドホテル山荘は冬のスキー客がターゲット?規模の大きなホテルですが、本日の宿泊客は8組16名だと思います。お部屋も広いし、お風呂が24時間は入れて嬉しい。
夕食もきりたんぽ鍋(陶板)、稲庭ウドンなど郷土料理中心。特にきりたんぽ鍋は本当に美味しかった、これが本物の味かもしれない・・・・
資料
■秋田県マップ
■なまはげ館利用料
■なまはげ館入場券
■なまはげ伝承館
■なまはげ館パンフレット
■ハイランドホテル山荘明細書
感 想
本州上陸最初の観光で「なまはげ館」はふさわしかった。食事・お風呂もハイランドホテル山荘、良かった。第三章の本州日本海沿岸の旅、出だし好調です。