2020年9月8日、日本一周17日目は網走から斜里町を見学しながら羅臼で宿泊。観光スポットは以前行ったところをもう一度、宿は初めてのゲストハウスで3名の相部屋です。
朝の様子
昨晩宿泊した「北海ホテル」は62室、無料駐車場50台。朝、その駐車場がほぼ満車。仕事関係の人がたくさん利用してるようです。
朝食はバイキング方式。ただ全てのおかずが単品で小皿に盛り付けられてる。非常にいい方法・・・・
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 144/96mmHg
ルート概要
実走行距離 195.1km(予定走行距離:153km)
宿泊費 4800円(旅人の宿 ゲストハウスとおまわり)朝・夕付
ガソリン 1858円
駐車料 500円(五湖)
入場料 250円(五湖)
雑費 1550円(お土産郵送)
合計 10246円
走行距離(累計) 195.1km
使った金額(累計): 236,187円
濤沸湖(ふっとうこ)水鳥・湿地センター
網走から10kmほどのところの濤沸湖水鳥・湿地センターに予定にはありませんでしたが立ち寄りました。ここは、冬になると白鳥の中継地として有名で、高台には白鳥見学の展望台もあるようです。
小清水原生花園
国道沿いにある小清水原生花園を訪れました。知床側の駐車場には原生花園のJR駅があり、そこから散策できる遊歩道があります。約15分くらいの散策ですが海岸線、湿地帯を見学でき良かったですよ。
斜里町の郵便局
懐かしの斜里町、郵便局に立ち寄りお土産を送付、9月10日の午前中に着予定。青森から送った時は送料980円だったのに北海道だと1480円だって・・・
ウトロの街と知床観光船
ウトロの街に到着する前に、国道海岸線沿いにあるオシンコシンの滝を見学。
ウトロの街に到着したのは10:57。道の駅ウトロは新しく綺麗にこじんまり感あり、隣に併設されてた「知床世界遺産センター」では大きなパネルで知床の良いスポットを紹介していました。ここで掲載されてた知床観光船の時刻表、次の観光船は14:30発で1時間30分のコース(3500円)、時間的に難しいのでパス。積丹半島で乗った観光船とは比べられないほど立派、これなら乗っても大丈夫だったかな・・・・
しかし、良く積丹半島では小さな漁船みたいな船に乗ったものです・・・・
ウトロ漁港に到着すると、お昼ご飯の候補のお店「ウトロ漁港婦人部」では行列、お昼ご飯も諦め!!
観光船乗り場を突き止めたところでウトロの街とお別れしました。
知床五湖
知床の観光には外せないスポット、到着したのは12:20。取り合えづ遊歩道の入口みたいのがあったので入場、800mの遊歩道を往復する高架木道コースです。約30分ほど散策し、出発地点の駐車場に戻りました。
ここで案内所みたいなところへ行くと、有料(250円)の3kmの地上遊歩道コースがあることを知りまた散策。このコースを散策するためには10分間のレクチャーを受講するのが必須。散策マナー、熊対策など学びました。ちなみに8月はたくさん熊が目撃されたようです。
散策を終えたのは14:00、カムイワッカ湯の滝に向かおうと思いましたが、10kmの曲がりくねった砂利道を走らなければならないことを知り、観光船に続きこれもパスして羅臼に向かいました。
以前、この地を訪れた時は「北方4島は日本の領土」という旗がいたるところにたなびいていました。今回は一つもありません。日本は大人になったということなのでしょうか・・・・
写真の薄っすらと奥に見えるのが国後島です。
羅臼に到着
羅臼に到着して道の駅ラウスに立ち寄り、お土産を買いました。
本日の宿
本日の宿「旅人の宿 ゲストハウスとおまわり」に到着したのは15:20。コロナ対策で最大8名。本日は満員、常連さんで連泊の方がほとんど。そういえば、17時ころ宿の方が「鹿がいる」と教えてくれ撮影・・・
缶ビールは250円、冷蔵庫から勝手にだして貯金箱もたいなところへお金を投入する仕組み。
19時から食事開始、これでもかという感じでお魚料理が登場しました。釣り、トライアスロン、昔の話で2時間盛り上がってました。私は21時相部屋に引き上げましたが、下ではまだ盛り上がってるようです。
食事はお魚中心、お刺身、揚げ物、煮物、フライなど次々と出てきました。美味しかったです。
資料
■斜里郵便局からゆうパック(お土産)
■郵便局領収書
■カムイワッカルートマップ
■知床五湖駐車場利用券
■立入認定書
■知床五湖ルートマップ
感 想
本日の宿の経験は民宿そのもの、引き上げるタイミングが難しかった・・・・