2020年9月6日、日本一周15日目は日本最北端の宗谷岬からクッチャロ湖を見学し紋別で宿泊。オホーツク海の海岸線を一気に駆け下ります。ホテルには天然温泉露天風呂があるらしいです。
朝の様子
朝5時起床~。シャワー浴びて宗谷岬に見学に行きmした。朝早いのに駐車場には数台の車中泊組。若者たちは最北端の碑のところに集まってはしゃいでます。
せっかくなので少し高台にある宗谷岬公園に登ってみることに。あけぼの像、旧海軍望楼(現在は展望台)を見学。そろそろ朝ご飯が運ばれてくる時間です~~。
朝ご飯を食べ、チェックアウトしたのは8時少しすぎ、民宿宗谷岬から300mのてっぺんドーム(稚内港北防波堤ドームに似た構造の防波堤)に行きました、釣りをたくさんの人が楽しんでました。てっぺんドームからもう一度最北端の碑に戻り、写真撮影していざ紋別・・・・
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 147/102mmHg
ルート概要
実走行距離 237.5km(予定走行距離:186km)
宿泊費 4362円(紋別プリンスホテル)夕付
飲食費 4532円(朝食追加:1650円、お酒1540円、他)
ガソリン 1592円
拝観料 450円(流氷科学館)
お土産 330円
合計 11266円
走行距離(累計) 2700.3km
使った金額(累計): 215,024円
グローバーの丘
クッチャロ湖近くの高台。新しい観光地なのかカーナビはわからないと言います。スマフォのGoogleMAPで案内してもらい無事到着。今回の旅、GoogleMAPに相当お世話になってます。
到着すると「希望の鐘」というモニュメント、絶景です。せっかくなので鐘を2回、カーン!!
クッチャロ湖
高台を下り、クッチャロ湖まで行きました。残念ながら白鳥はいませんでしたが、キャンプしてる人が沢山いました。景色のいい場所ですね・・・
オホーツク海沿岸のビューポイント
クッチャロ湖から紋別までの国道は景色の良いドライブコース、お天気にも恵まれました。最初のポイントは北見神威岬(かむいみさき)、「かむい」とはアイヌ語で「神」を意味する、積丹岬にも神威岬(かむいみさき)がありました。ここは、あっと言う間に通りすぎてしますかも・・・・
北見神威岬の灯台を撮影し、北見神威岬公園から素晴らしい景観を見学しました。11:38、千畳岩に着きました長い年月を経て形成された千畳岩、1000年前のアイヌ人も同じ景色を眺めてたそうです。
紋別市に到着する直前に「オムサロ原生花園」と案内を見つけ、立ち寄りました。なにが素晴らしいかこれはわかりませんでした。
紋別公園
紋別に到着したのは14:30。紋別市が一望できる小高い場所にある「紋別公園」を訪れました。あまり期待はしていなかったのですが、素晴らしかった。観光スポットというより普通の市民公園、地元の方が散歩したりくつろいでいました。
遊戯のある公園に灯台があるとは考えられない・・・・
紋別海洋公園
紋別の新しい観光スポット「紋別海洋公園」です。ここには大きなカニの爪のオブジェ、道の駅を兼ねた流氷科学センターなどがあります。最初にカニの爪を訪問、何故か私的に憧れていたスポットなのです。ここで写真を撮ることは私的には重要。
その後に「流氷科学センター」へ、流氷に関する常設展示見学の後、-20℃を体感することに。寒いのでジャケットを借りてその世界に突入。水族館がありました。なんとお魚を氷の中に入れ-20℃の中で展示、すごくおもしろかった~~
その後は、「アムールの架け橋、アムールの鐘」でカーンして紋別プリンスホテルに行きました。
本日の宿
ほんじつの宿「紋別プリンスホテル」に到着したのは15:34。楽天トラベルで夕食付にて4369円で決済済すごい、あまりにもリーズナブルなので1650円の朝食を追加しました。
お部屋に入って荷物を配置した後、洗濯です。そしてお風呂と18:30から夕食。お風呂は綺麗で大きくサウナ、天然温泉の露天風呂もあり最高~~、夕食もすごい―はありませんが充分でした。
プリンスホテルなのに洗濯機があり、製氷機もありお部屋で問題なくハイボールのみながらゆっくりできたのはとても良かった。
エアコンもあるしね・・・・
資料
■オホーツク流氷科学センターパンフレット
■紋別プリンスホテル案内
■紋別プリンスホテル夕食券
■紋別プリンスホテル朝食領収書
感 想
今日はどんな宿、どんな夕食とそれが楽しみ。紋別は想定外に良かったよ・・・・