2020年9月5日、日本一周14日目は留萌から苫前を経由し日本最北端の稚内。民宿宗谷岬は北海道の旅では有名なので楽しみにしています。北海道の旅も中盤に差し掛かりました。
朝の様子
昨晩宿泊したホテル神居岩は山の中にある静かなホテル。外は曇りで少し霧がかかってます、矢朝5時起床、朝風呂に。
朝ごはんの食堂は広いお座敷と椅子席、昼間は日帰り温泉客の休憩所に変身。その内容もすごい、陶板は朝からすき焼き・・・
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 134/98mmHg
ルート概要
実走行距離 246.1km(予定走行距離:224km)
宿泊費 5265円(民宿宗谷岬)朝・夕付
飲食費 660円(夜お酒660円)
拝観料等 910円(番屋:400円、苫前郷土310円、天塩川310円)
雑費 747円
合計 10894円
走行距離(累計) 2462.8km
使った金額(累計): 203,758円
留萌の千望台
8時30分に宿を出発、お天気も良くなったので約30分ほど車走らせ、留萌の街を一望できる「千望台」へ行きました。留萌は最盛期は4.2万人の人口でしたが、現在は2.2万人とほぼ半減してます。
千望台に登ってこの街をめに焼き付けました。
郷土博物館巡り
留萌の千望台から北へ、小平町の道の駅「道の駅 おびら鰊番屋」に9:39到着。道の駅に併設されてる重要文化財旧花田家番屋を見学。道の駅のグレードを上げるためにこうした歴史施設とのコラボが町おこしとして増えてますね・・・・
苫前の街に入りました、ランドマークはとままえベアー、これを撮影したすぐ近くに苫前郷土資料館はあります。その昔、自宅にいたアイヌ人を熊が襲撃して6名殺害したことがあった。怖い~~
ラストは天塩川歴史資料館です。苫前の歴史資料館も同様に、アイヌの方の歴史とニシン漁最盛期のころを主に解説してました。
稚内に到着したよ
天塩川から海岸線を一直線で稚内のノシャップ岬に13:40に到着。記念碑で写真パチリのあと稚内駅。以前稚内を訪れた印象は寂しい、駅も新しくなりすっかり変わった感じ。もっと寂れてたよ・・・・
稚内ではノシャップ岬、最近観光地化した防波堤、駅周辺を観光しあと25kmの宗谷岬目指しGO~~。
本日の宿
日本最北端の宗谷岬に到着したのは15:21。良くここまで来ました、感無量。
宗谷岬では写真撮影の行列、ここは明日の朝にゆっくり観光することにして、本日の宿「民宿宗谷岬」に直行しました。
宗谷岬の女将さんは気さく。夕食、朝食の両方ともコロナ対策のために部屋食、半分の予約しかとらないようです。チェックインは15:40、ブログ作成、ハイボール飲み、お風呂してたりしたら18:30。食事が運ばれたきました。たこのシャブシャブ、初めてです。お料理はさすが全て美味しかった~~
完食すると、ブザーでお知らせする仕組み。押してみます・・・・
片付けてくれました。お布団は自分で敷くようです。夜の宗谷岬をこれから散歩してみます。
資料
■ツルハドラック領収書
■鰊番屋パンフレット
■苫前町郷土資料館観覧券
■苫前郷土資料館パンフレット
■天塩川歴史資料館入場券
■天塩川歴史資料館パンフレット
■日本最北端到着証明書
感想
日本一周一人旅、最北端の宗谷岬そして民宿宗谷岬で一泊できたことに感無量・・・・