2020年9月2日、日本一周11日目は黒松内町から積丹半島を経由しニッカウイスキー発祥の地、余市のホテル水明閣に宿泊。余市といえば北星余市高校のヤンキー先生(義家衆議院議員)が有名かな。
朝の様子
昨日の夜洗濯して、いつも通り朝5時起床、今日も雨、外は17℃と寒い。歌才自然の家は歌才公園の中にある、雨降りでなければ朝の散歩が楽しめたのに、残念。
朝風呂、朝ご飯そしてNHKの朝ドラ「エール」を見て出発するのが日課です。
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 134/93mmHg
ルート概要
実走行距離 174km(予定走行距離:156km)
宿泊費 9216円(ホテル水明閣)朝・夕食付
飲食費 1021円(昼食321円、夕お酒700円)
ガソリン 2606円
拝観料等 1600円(ニューしゃこたん号)
合計 14443円
走行距離(累計) 1946.3km
使った金額(累計):160,3160円
神威岬(かむいみさき)展望台
歌才自然の家を出発した時は雨降りでしたが、10kmほど北へ向かうと雨は止み、快晴になりました。積丹半島は景観の宝といわれるほど美しいところ、お天気次第で満足度がかなり変わると思います。
神威岬(かむいみさき)に到着したのは10:39。観光バスのお客様もいて賑わっています。どんなところか知らなかった私は最初に展望台に行き、電磁台を経由して神威岬灯台というルートを選択し約40分のコース。
神威岬灯台までの道は断崖絶壁の細い峰を縦走するコース、吊り橋を延々歩いているようで怖い。でも景観は素晴らしい、積丹ブルーと海と空の違う青、高台から見下ろす岸壁の形状、本当に美しかった。ここはお勧めの観光スポット。
積丹岬
岬巡りの旅、次は積丹岬です。駐車場から近くの案内板に日本の渚百選「島武意海岸」の案内があり背の低いトンネルを1分ほど歩き、その景観を楽しみました。
目的は積丹岬です。積丹岬までは約0.5kmの急坂歩き汗だく、展望台で写真撮影し約1.5kmの散策頑張ろうと思ってましたが「熊出没のため通行止」。残念!!!
ニューしゃこたん号
黄金岬を目指してたけど通り過ぎたようで引き返し探してると、ニューしゃこたん号「海底が見える船です」と面白そうだったので乗ってみることに。13時出発、お客様は5名、防波堤を過ぎた途端、船は上下左右に大きく揺れます。
乗らければよかったと手すりを強く握りながら後悔。40分の遊覧コース、引き返してほしいよ。でも、少しづつ慣れてきて、海底見学したり、断崖クルーズ、積丹ブルーを堪能しました。復路はカモメの餌やりもありました。餌あげるために端っこに移動、怖いでした。
ニッカウイスキー工場見学
今日の観光はニッカウイスキー工場見学がメインだったのに、完全予約制とのことで入れませんでした。リベンジに登録します。マッサン楽しみにしてたのに、残念・・・
本日の宿
本日の宿「ホテル水明閣」に15:00到着。お部屋は10畳プラスアルファの綺麗な和室、氷をもらい部屋飲み、お風呂に入り18時30分に夕食会場に向かいました。30畳くらいの大きな部屋に一人だけの夕食が準備されてました。
テレビもないし「どうして?」と聞いたら、「みなさんビジネスプランなんですよ」とのこと。確かに食事のグレードは高いです。ウニ、蟹、お刺身、牛肉の陶板、キンキの煮つけ、天ぷら、あなご寿司、デザート、その他モロモロ、すごかったです。
資料
■水中展望船記念乗車券
■ニューしゃこたん号パンフレット
■ニューしゃこたん号領収書
■ニッカウイスキー工場見学
■ホテル水明閣案内図
■ホテル水明閣明細書
感想
お天気が良く、積丹半島の景色を堪能、ホテル水明閣のお食事が良かった、最高の一日でした。