2020年9月23日、日本一周32日目は敦賀から大津を経由しXIV琵琶湖。【GoToトラベル対象プラン】のきままにひとり旅パッケージ、全部込みで10,400円リーズナブルです。
朝の様子
大きなお風呂に入って、朝ご飯。いつもながら贅沢です。
本日の天気
敦賀の朝は晴れ。ホテルの部屋から見える新幹線工事中のこの写真が好きです。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 136/102mmHg
ルート概要
実走行距離 180.1km(予定走行距離:172km)
宿泊費 10400円(XIV琵琶湖)朝・夕付
ガソリン 2679円
駐車料 1000円(彦根城)
飲食費 3449円(セブン2449円、夜お酒1000円)
入場料 1800円(安土城跡1000円、彦根城800円)
お土産 1950円
合計 22478円
走行距離(累計) : 5778.2km
使った金額(累計): 490,144円
敦賀観光
昨日時間の都合で見学できなかった敦賀観光をコインランドリーで洗濯している80分の間で観光しました。朝観光はすがすがしくて気持ち良い・・・
最初に北陸道総鎮守、地元で慕われている「氣比神宮」で皆の健康をお願いしました。
敦賀赤レンガ倉庫に行きました、赤レンガは2棟しかありません。赤レンガ倉庫の内部見学ができるみたいですが、残念ながら本日はお休みだそうです。
気比の松原に到着したのは9時、松林の中を散策しました。若狭湾の浜辺と松林、最高の景観です。トシ達に見せてあげ、浜辺で遊ばせてあげたかった・・・
安曇川(あどがわ)道の駅
昨日は時間なく道の駅に寄れなかったので、本日は最初に遭遇した道の駅「安曇川(あどがわ)」に立ち寄りました。琵琶湖なので佃煮しかないかと思って見学してたら、律子さんの好きそうなカレーとガーリックライスがあったのでゲット・・・・
白鬚神社(しらひげじんじゃ)
白鬚神社は世界遺産・厳島神社を彷彿とさせる光景から「近江の厳島」らしいので立ち寄ってみた。琵琶湖に面した神社と琵琶湖の中に建ってる鳥居、ちょっと立ち寄るには良いところかな。
近江八幡観光
「八幡堀」を目指して到着した駐車場が日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)前、最初にここでお参りして近江八幡の町を散策、川が流れていてそれがテレビでみたことのある景観、ここが「八幡堀」なのですねと理解。
散策してると手漕ぎ観光船などに遭遇したり近江商人の街並みを楽しむことができました。
安土城跡
織田信長が天下布武の集大成として築城した幻の安土城。完成から2年で本能寺の変、そして焼失。この城下町が当時では最も栄えていた場所といった視点で安土城跡の石垣405段を登りました。
その頂上の天守から雄大な琵琶湖を眺み、ここにどんな町、どんな生活があったんだろうと思いをめぐらしました。時間がないのでゆっくりと散策できなかったのが残念。
往路と復路は違う道を歩きます。復路では信長が自分を参拝させる神社跡やその山門があって興味深かった。
国宝彦根城見学
本日最後の観光は「国宝彦根城」、駐車料金が1000円。ここだけで半日ゆっくり観光すべきスポット、時間がないので博物館見学、三重塔の見学もパスし、彦根城までの石段をあがり、天守閣に登っただけ。ゆっくりと博物館見学したかった・・・
こんなに大きなお堀のあるお城だとは思わなかった。お城巡りはもい一度ゆっくりと旅したいと思います。
本日の宿(XIV琵琶湖)
XIV琵琶湖は今回で2回目、琵琶湖の目の前で全体的に豪華だった印象あり。離宮とか比較するとお部屋の雰囲気など古い感じするけど庶民はこれで充分。
食事は南欧料理、あえて一番おてごろな5000円コースにしたけどとても美味しかった。レストラン、4組程度のお金持ちそうなお客様しかいなかった・・・・
資料
■城なび館入場券
■安土城と城下町ブックレット
■安土城跡パンフレット
■彦根城駐車券
■玄宮園観覧券
■彦根城パンフレット
■XIVカクテル引き換え券
■XIV会員カード
■XIV琵琶湖絵はがき
■XIV琵琶湖夕食メニュー
■XIV琵琶湖案内図
■XIV琵琶湖明細書
■XIV琵琶湖領収書
感 想
日本一周の旅でXIVは贅沢ですね。一人で宿泊は初めてです・・・・