2019年4月30日は平成最後の日、明日から元号は令和に改元されます。お天気も雨模様だったので孫達と3人で昭和58年に開館した横浜市民防災センターへに行ってみることにしました。

防災センター

防災センター見学は何年ぶりでしょうか、小学生は学校行事で何度か訪れたようです。
急に思い立ってお昼ころ車で向かいました。お昼ご飯をコンビニで購入し防災センターに到着したのは12時30分。

お昼ご飯は車中で食べましたが、1階のプレイルームでは持ち込みで食事ができる場所がありました。

受付けで確認すると、体験ツアーは13時30分から。
消防士に着替えミニ消防車へ乗り込み、この写真撮影スポットでパチリ。
1階のプレイルームで遊んだり、2階の情報コーナで時間をつぶし体験ツワーに参加しました。

最初の体験は消火器を使った消火体験は正しい使い方を学びデジタル的に天婦羅なべ火災を消火。煙からの避難行動体験は体に害のない煙を充満させ低く屈んで出口まで避難しました。

減災トレーニングルームでは一般家庭をイメージした部屋に入って、地震発生した場合の疑似体験し、身を守る行動を学びました。

次は1階の災害シアターで横浜を襲うことが予想される大地震について、猫が登場するストーリー仕立ての映像で家庭での耐震の大切さを学びました。

最後に地震シミュレーターで東日本大震災と関東大震災の揺れなどを体験しました。

20名程度の参加者で合計5つの災害体験は60分。最後の地震シミュレーターが終わったところで3歳の孫は恐くなって泣きましたが、これ以外は全部おとなしく参加しました。

感 想

次に行く時は体験ツワーの時間を調べて出かけた方がいいですね・・・