2023年9月16日、関東一周3日目は日光東照宮付近のペンション「あみ」から焼き物の町益子を経由して筑波山へ向かいます。本日のメインは標高877mの筑波山登山です。
2020年9月16日:日本一周25日目 新潟の安田温泉やすらぎ 阿賀野
日光のペンション「あみ」朝の様子
5時ころ起床、部屋にシャワー2つ、露天風呂、貸し切り風呂の選択があります。24時間利用可能な貸し切り風呂で朝風呂を楽しむことにしました。
朝ご飯は8時からと遅めなので6時23分に朝散歩しました。ここは標高668mなので爽やか、約30分くらいゆっくり歩いていると地元の方と遭遇し、挨拶しました。
朝食は7時からですが10分前に覗いてみると「もう準備できました」といわれたのでお願いしました。座席は昨晩の夕食と反対になってました。ペンションらしく洋食、美味しくいただき、8時少し過ぎに出発しました。
本日の天気
朝6時、快晴です。日光の山です。
ルート概要
実走行距離 188.6km(予定走行距離:162km)
宿泊費 10035円(旅館梅屋)朝・夕付
ガソリン 3580円
駐車料金 500円
お土産 2000円(益子焼)
飲食費 1134円(ローソン)
入場料 1570円(特攻500円、筑波山ケーブル1070円))
雑費 100円(お賽銭)
ホテル清算 1680円(夕食のビールとハイボール2杯)
合計 15339円
走行距離(累計) : 520.8km
使った金額(累計): 52,849円
益子の焼き物
「益子焼窯元よこやま」に到着。ここは益子焼の販売所、体験教室、レストランなどが集まって益子焼を盛り上げています。
とても良い場所なのに観光客はほとんどいません、本場感のあるろくろ体験教室に女性が一人いただけです。私はここでお土産に益子焼を購入しました。
「道の駅ましこ」
益子焼窯元よこやまの近くにある道の駅ましこに10時26分到着しました。駐車場は6割ていど埋まっており、賑わっていました。道の駅には益子焼は販売していなく、地元野菜コーナとお土産コーナがあるだけなのに人気があります。
益子焼窯元よこやま、頑張ってほしい・・・
笠間稲荷神社
宇迦之御魂神をお祀りする茨城県笠間市にある笠間稲荷神社は年間300万人が参拝客が訪れるようです。小さいながら参道もあり、境内は工夫されています。みんなの健康とトシ君の合格をお願いしてきました。
佐野厄除大師よりも良かったよ・・・
筑波海軍航空記念館
ここから特攻で沖縄に片道切符の若者達がいたとは全く知らなかった筑波海軍航空記念館。その記憶を風化させないように当時の建物をそのまま記念館として保存しています。また、ここは「永遠の0」のロケ地となった場所だったようです。
もう一度、ゆっくり見学したいと思います。
筑波山の登山
13時40分頃、ようやく筑波神社入口の民間お土産屋さんの駐車場に13時48分到着、googlemapに誘導されて到着しましたが、とんでもない道を案内されて参りましたがティーダ君は頑張ってくれました。偉い・・・・
ここから筑波山神社を経由して筑波山のケーブルカー宮脇駅からケーブルカーで筑波山頂まで一気に上がります。時間は8分、山頂は少し国際的で賑わっていました。
ケーブルカー筑波山頂から300ⅿの男体山までのミニ登山、金時山で鍛えてるので楽勝です。ケーブルカーで下山して本日の宿「梅屋旅館」に向かいました。
本日の宿「梅屋旅館」
本日の宿「梅屋旅館」に到着したのは15時54分。お部屋でゆっくりした後大浴場へ行きました。大浴場は最近リニューアルされたらしくとても綺麗で素晴らしかったです。
本日はラクビー団体が1階、その他一般は6階で夕食です。18時30分に行くとゴルフ仲間の4名が盛り上がっていました。孫2名&娘・お婆さんの4名は孫2名はスマフォに夢中で会話無しグループ、19時ころに40代夫婦と3名の小学校入学前の子供連れ家族、母親はスマフォ専念、父親が子供達の世話をしている夫婦会話無しの家族でした。
瓶ビールとハイボール2杯で夕食は美味しかった。でも旅行中の食事ではスマフォは大人も子供も禁止した方がよいですね。
資料
■筑波海軍航空隊記念館カタログ
■筑波海軍航空隊記念館
■筑波山ケーブルカー
■梅屋
■梅屋明細
感 想
ティーダ君、とても頑張ってくれました。ありがとう