2020年10月6日、日本一周45日目は那覇の周遊ドライブ。那覇のホテルからアメリカンビレッジなどを経由して新婚旅行の思い出の場所「万座ビーチホテル」を見てこようと思います。
朝の様子
朝6時にお風呂に入り、朝ごはんは無しにしたので6時30分に出発。国際通りは誰もいません。
本日の天気
今日は一日晴れ、台風14号が近づいてるせいか風が少し強かったな。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 138/93mmHg
ルート概要
実走行距離 195km(予定走行距離:157km)
宿泊費 15000円(ホテルパームロイヤルNAHA国際通り)なし
ガソリン 2025円
駐車場 2420円
飲食費 1449円(コンビニ849円、お昼600円、夕食5137円)
入場料 100円(万座毛)
お土産 650円
雑費 877円(ドンキ)
合計 27658円
走行距離(累計) : 8030.3km
使った金額(累計): 734,684円
残波岬灯台
本日最初の観光は、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所、沖縄本島最西端に位置し東シナ海に面した残波岬、7:48に到着。特に絶景というわけでもなかったな。
万座毛
沖縄本島北部の恩納村にある万座毛とは何だろう?有名なので行ってみました。駐車場に到着したのは8:34、施設は開館しているようです。約10分間くらいで見学できる散策路が整備され、有名な絶景ポイントや万座ビーチホテルを鑑賞しました。
施設が新しく、お祝いのお花もたくさんあったのは10月2日に「万座毛周辺活性化施設」としてリニューアルしたようです。
万座ビーチホテル
ここは新婚旅行で宿泊した思い出のホテル。ホテル周辺は色々な施設が出来変わっていますが、ホテルの中のロビーは35年前と変わっていません、なぜか涙でました。
ロビーをゆっくりと一周。皆に祝福され、ここが原点だったなと感じました。
また、当時の万座ビーチホテルが格好よく、エクシブ伊豆の設計会社が同じたった。これがエクシブ購入の大きな後押しになりました。
古宇利と言う離島
新婚旅行で海を突っ切る道路を走って離島に行ったのを思い出し、ひょっとしたら古宇利と言う離島ではないかと思い行きました。残念、違いました。でも綺麗な景色だったので、まあいいか。
辺野古
鳩山由紀夫旧総理大臣が「最低でも県外」と無責任発言。それ以降、関係者が大変な苦労をしてる基地辺野古移設問題。その現場を訪れました。辺野古基地入口付近は異様な雰囲気、基地入口には人間バリケードとして一日中微動たりとしないで立ってる人。
国道を挟んで反対側には座り込みテント、2284日(6年以上)抗議を続けてる。
本日のB級グルメ
牧志公設市場「ソーキそば専門店 田舎」をナビ設定。近くまで案内され駐車場から徒歩で探しました。なぜか牧志公設市場の2階の食堂が沢山あるところに来てしまった。
客引きのお姉さんがソウキ蕎麦あるよというので、目的のお店ではないけどここでB級グルメに挑戦することに。紅ショウガ、柔らかく煮込んだお肉、麺、美味しかった。600円。
本日の夕食
国際通りに繰り出しました。近くの沖縄のお店に行きました。6時ころ入店しましたが、大きなお店なのにお客様は誰もいません。1時間ほどして3組のお客さんが入ってきました。全体的に飲食店はお客さん少ない
ゴウヤチャンプル、海ブドウと沖縄料理、の飲み物はオリオンビール1本と焼酎(久米仙)を2杯頂きました。また、沖縄民謡を歌ってくれる女性が各テーブルを廻り、歌のサービスをしてくれました。
資料
■万座毛パンフレット
■ぱいかじ名刺
■民謡歌手名刺
■民謡ライブ沖縄の台所パンフレット
■ホテルパームロイヤルNAHA領収書
感 想
万座ビーチホテルと辺野古、心に残りました。両方とももう一度ゆっくり訪れたい場所です。