2020年9月18日、日本一周27日目は上越から糸魚川を経由し魚津で宿泊。黒部峡谷鉄道のトロッコ電車も観光候補に入ってますが時間的に連泊しないと無理かな。律子さんは魚津から帰宅しました。
朝の様子
本日の起床は6時と少し遅め、露天風呂に入って朝食会場へ7時40分ころ行きました。朝食内容は和食、鮭とたくさんのごはんの友でした。
雨だったので少しゆっくり目にチェックアウト(9時少し前)、お互い記念写真撮影をしました。
本日の天気
今日は一日中雨。ときおり集中豪雨あり。
バイタルチェック
■検温 36.6℃ ■血圧 141/101mmHg
ルート概要
実走行距離 141.4km(予定走行距離:151km)
動画はこちら
本日は律子さんにおごってもらい助かりました。
宿泊費 8970円(ホテルグランミラージュ)朝・夕付
飲食費 3130円(お茶130円、夜お酒3000円)
お土産 500円(キーホルダ)
合計 10600円
走行距離(累計) : 4986.4km
使った金額(累計): 388,501円
高田城址公園
本日最初の観光は雨の高田城址公園。さっきネット検索でしったのですが、この高田城は徳川家康の六男・松平忠輝の居城として築城。松平忠輝の妻、伊達政宗の長女(いろは姫)のお墓、この旅の松島で見学しました。
お土産送付
高田城址公園の見学後、郵便局を見かけたのでお土産第3回目の送付を行いました。明日の夜届く予定。
春日山と上杉謙信
10:33、「春日山城跡ものがたり館」に到着。
ビデオで春日山城と上杉謙信、それを慕う人々のなどを理解して、謙信公が幼少時代にすごした「林泉寺」、春日山城の城址跡にある上杉神社を訪れました。
上杉神社には急勾配な階段を雨の中、頑張って登りお祈りしました。そこから近くの謙信公の銅像を見学、何故この銅像は有名ではないのでしょうか、残念です。
記念にキーホルダーを自分にために購入し次の観光に向かいました。
道の駅マリンドリーム能生
雨降りの中、車を走らせ本日最初の道の駅は「道の駅マリンドリーム能生」、ちょうど12時に到着。海産物とカニを売ってるお店が駐車場を囲むように立ち並んでいました。隣のお土産売り場を見学し、カニ直売所を再見学。
奥に休憩所があり、そこでカニ甲羅焼き、カニクリームコロッケ、カニ飯で昼ごはん。周りを見渡すと桶に入ったカニを無言で一生懸命食べてる人発見。そうした人がだんだん増えてきます。
ネットで調べてみると、ここは日本海のベニズワイガニ直売所、ゆでたてカニをその場で食べることで有名かスポットでした。お腹一杯だったので、今度来た時に挑戦かな。
フォッサマグナミュージアム
時間的に宇奈月ビール館,黒部峡谷鉄道のトロッコ見学は諦め、本日最後の観光は「フォッサマグナミュージアム」。フォッサマグナ?学校で習った覚えがあるけど、なんだろう、これを解明するために雨降りの中、頑張ってここまで来ました。
館内見学している途中でビデオ上映があり、その問題は解決、納得して見学を終え、律子さんが帰宅する魚津駅に向かいました。
魚津駅に到着
15:03、予定通りの時間に魚津駅に到着。あいの風とやま鉄道(私鉄)で15:24に富山へ向かい新幹線で帰宅のスケジュール。いろいろな勘違い(魚津駅にはJRは運航していない)があってその鉄道に乗れたのは16:00、予定が少しくるったようですが富山駅で美味しいものを食べたようです。
本日の宿と夕食
本日の宿「ホテルグランミラージュ」は魚津駅からすぐ近く、結婚式も執り行うような立派なホテル。お部屋の窓からは日本海と能登半島が望めます。
夕食は10分ほど歩いたところにある「太助鮨」というお店でお寿司を食べるコース。雨もほとんど上がり、少し迷いましたが、無事到着。日本酒をお願いして、神奈川県の大和から出張のお客さんとカウンターで話ながら食事してると。続々とお客さんが入ってきました。
人気のお店なのでしょうね。最後のお寿司は白エビ軍艦、大変楽しく、美味しい夕食でした。
資料
■ゆうパック(お土産)
■春日山城跡めぐりパンフレット
■フォッサマグナミュージアムのパンフレット
■魚津飲食店マップ
感 想
一日雨降りでしたが、カニ、白エビも味わえ、楽しい一日でした。