2020年9月1日、日本一周10日目は本州最北端の街、大間で朝7時にフェリーに乗り込み北海道に上陸する。昨日より風は弱く、雨は上がったのでフェリーは運航。ついに北海道上陸です。
朝の様子
朝4時30起床。昨晩ねてしまったのでブログ作成、お風呂にはいってスッキリしたのは5時30分。今日は朝早いので海峡荘での朝食はなし。
このごろ毎朝食べてるのでお腹すくね・・・
バイタルチェック
■検温 36.5℃ ■血圧 126/87mmHg
ルート概要
実走行距離 158.1km(予定走行距離:142km)
宿泊費 6850円(歌才自然の家)朝・夕食付
飲食費 2778円
(朝市1320円、お水100円、パン248円、夕お酒1100円)
フェリー 15800円(津軽海峡フェリー)
拝観料等 500円(函館奉行所)
雑費 2050円(洗濯400円、登記1650円)
合計 27978円
走行距離(累計) 1772.3km
使った金額(累計) 148,717円
津軽海峡フェリーで北海道に上陸
6:23、大間フェリーターミナルに到着、発券売り場は行列。私は自動発券機にバーコードをかざしておしまい、ラクチン。乗船待機場所で待つこと15分、6時40分に乗船・・・
3階の一般席には大学生らしき3人組、女性と私の5名だけ。1時間30分の船旅、日本一周一人旅の第二章が始まります。函館港フェリーターミナルには予定通り8時30分に到着しました。
赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫には9時12分到着。ときおり小雨が降りますが曇り、傘持たないで散策。修学旅行の生徒達がいる以外、観光客は少ない。函館の港が一望できたり、街並みがきれい。驚いたのは、ここにラッキーピエロがあったこと、その存在は知ってたけど函館にこれほど進出してる・・・・
函館山
日本三大夜景の函館山、ロープウエイは怖いけど乗ってみようと山麓ロープウエイ乗り場へ行くと、「悪天候のため運航中止」との張り紙。次の機会にリベンジとなりました。
五稜郭
函館戦争のイメージが強い五稜郭。五稜郭公園に入ると復元された「函館奉行所」がドーンと登場。せっかくなので500円支払い館内見学。歴史というより函館奉行所の復元が中心になってた。少し期待外れかな。
五稜郭タワーにもいきましたが900円支払い、怖い思いすることはないと考え、登りませんでした。
丘の駅
函館から海岸線を30kmほど国道5号線を走り八雲市の丘の駅に向かいました。小高い丘の上にある丘の駅、綺麗に整備された芝生、海が見え、その調和が素晴らしい景観。アップルパイを購入し、ベンチで頂きました。
本日のB級グルメ
函館港フェリーターミナルから函館朝市に直行、到着したのは8時51分。海鮮丼を食べなくてはならないと思い、どんぶり横丁の「馬子とやすべ」で鮭イクラ丼(1320円)を食べました。イクラの粒は小さく醤油漬け、鮭はびん詰めのものを乗せてるな。いまいちでした。
朝市も歩きましたがガラガラ、お店の人のしつこい勧誘がうっとうしく、何を売ってるのかも良く見る気になれなかった。もう二度と行かないと思います。
本日の宿
本日の宿は、函館から約160kmのところにある黒松内町の一般社団法人の黒松内町観光協会が運営する体験自然学習施設の「歌才自然の家」。15時に到着し、部屋に入ると2段ベットが2つ、エアコンとテレビがありません。16時くらいにお風呂に入りブロブ作成。
夕食は18:20ころ会場へ、夕食の準備は今日も2組3名。観光客は私だけ、他の2名は連泊にて仕事で来てるようでした。夕食の陶板は石狩鍋、いくらの醤油漬けもあり最後にいただいた。派手ではありませんがメンチカツを含めそれぞれ美味しかったです。
その他
私名義の土地200坪がこの歌才にある。函館地方法務局八雲支所で登記簿と地図を入手。現地確認はこの資料だけでは無理、そもそもそこに通じる道がないと思われた。
資料
■津軽海峡フェリーWEBページ
■津軽海峡フェリーチケット
■津軽海峡フェリー領収書
■五稜郭奉行所入場券
■五稜郭奉行所パンフレット
■函館地方法務局八雲支部領収書
感 想
北海道に無地予定通り上陸できたのは大変良かった~~